他己紹介→→→2005年09月04日(日) 他己紹介って知ってますか？ 自己紹介の他人バージョン。 親子どんぶりと他人どんぶりみたいなもん（違うか） つまり相手に取材して、相手のことをプレゼンをする。 職業訓練で、プレゼンの研修としてやったのですが むーずかしい・・・ 結婚式で「新婦の○○さんは、東京でお生まれになり その後、中・高校と一貫教育の▲▲女学院に進学されました。 学生時代は、スポーツ万能で快活なお嬢さんでいらしたようです」 て、ありますよね。まさにあれです。 取材をするのは楽しいのですが、 その取材をどんなふうにつなげて、聞きたいと思わせるか 話の組み立て方が問われます。 プレゼンによりその人の価値が変わってしまいます。 それは会社のプレゼンでも同じだけどね。 同じ商品でも違う人がプレゼンすれば企画が通るかも。 私にはまだまだ、人の前に立って何かを言ったりする訓練が 必要だと思います。交渉力がないんです。 この他己紹介は、人のことを話すようですが 実は自分のことを言っているようなもの。 対象となっている人のことを知るよりも、 それを紹介する人の方が印象に残っているからです。 面接でもこういう能力は必要です。 先はなげーな。 ちなみに。 私が他の人に取材されて、プレゼンされた内容は それでは、私○○がうささんの紹介をさせて頂きます。 好きな言葉を教えていただいたところ、 「自分の一番身近にいる人間が神様だ」だそうです。 哲学を感じました。（どこかだよ） 次に。うささんの初恋は小学校六年生だそうです。 ちなみに、「やはり相手は男性ですよね」と聞くと 「一応そうですが、恋愛は自由だ」とのことでした。 私がレズビアンになったら相談させていただきたいです。 （ここでバカ受け。余計なことは言うもんじゃねーな） 人生の目標をお伺いしたところ、 「一人でも衣食住を賄えるくらいの経済力を手に入れること」 「アトリエを買って死ぬまで絵を描く」 とのことでした。素敵な目標だと思います。 （ここで、「ほぉー・・へぇ・・」という声があがる。 　アトリエに関することは、私のファンタジーです。） 総合的にまとめてみると、現実的だけれど夢も持っていて、 おまけにユニークな方だと思いました。以上です。 （どうもありがとう。） この人、プレゼン上手いよ。多分ね。 話とんでるのけど親しみやすい、総合評価もされているし。 ごめん○○さん。あなたのプレゼン、私めちゃくちゃでした（笑）

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