2015年02月06日(金) 被害者と加害者の声の大きさ |
ガチャン!
「ガチャンって置かないで!」
「帰ってそうそう怒らないでくれよ」
「・・・」
最初に悪いのはガチャンって置いたほうなのに
先に大きな声をあげた者が悪者にされてしまうんだ。
小さな声の者が、被害者になるのだ。
ガチャン!
「・・・ガチャンって置いた・・・」
「・・・ごめん」
怒られて謝るより、悲しませたことに謝るほうが 素直に謝れるかな
だからって、自分のことは棚にあげて 怒ったことに怒るのは卑怯ですけどネ!! まあ、悪いことをした自覚がないのが やっかいですわ。 だからはじまりが「なんで怒られなきゃいけないんだ」となる。
ダメージを怒りへとではなく 悲しみへ表出させられるようにやってみますわ
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