なんてことを考えてんですホント。
ってタイトルのことね。

一応イースタンユースの支援サイトと謳っているわけでね。
そのサイト内の日記だからたまにはイースタンのネタをと。

んでも！ネタがないのね。
なにしろライブ行ってないからさぁ…。

家に居るときや車乗ってる時は、相変わらず「ドンキ」聴いてんです。
たまにSA。今更バカかお前は！ちゅう勢いでSAはお気に入り。
でも人にお薦めは致しません。あはっ。

まぁーんでイースタンだけど「ドンキ」ね。
これは過去最高の出来だとここ最近心底そう思っとるわけ。
つうか「ドンキ」ってアルバムもだけど「矯正視力」よ！
後にも先にもこれほどの名曲はもう出て来ないんじゃないのか！？って勢いで気に入ってたりする。

って過去にもそう感じた曲はたくさんあって数挙げたらキリなくてね。
何時も同じようなことばっか言ってんだけどさ。

でも「矯正視力」は、今迄とは違う！っと言い切れる。

この曲聴いてなーんにも感じねえ人ってのは、もう全然生きてる世界も自分が観てる世界も考えてることも全く違う何処とっても交わることのない人だとまるで激ヤバ熱烈吉野信者のようなことを真面目に思っちゃう勢いで好きなわけ。

今も日記書きながらパソコンで聴いてたりするんだけど気を抜くと泪の一つも出そうな感じです。
因みに今聴いてるのは年末のラジオ出演時の弾き語りの「矯正視力」ね。
んでもこのラジオ放送のヤツは「矯正視力」の後の「夜更けと蝋燭の灯」がホントたまらない良さなんですよぉ。

この微妙に音がズレたりする生っぽさってもんにホント飢えてんのね今の僕は。


そんでね、なんつうかねぇ。
子供産まれたばっかでさ、云わば人が生きているその中でも最も喜ばしい出会いとでも言うかそういう出会いが僕には最近あったばっかだったりするのね。
この状況での「矯正視力」ってのもちと違うかとも思ったりもするわけ。

「出会い」と「離別」ってヤツかね。

いやいやそんでもだよ。
今回の自分の身に起きた「出会い」ってのはさ言葉に言い換え表現するのも出来ない、勿体無いと思えるほどの出会いだったわけ。
だからこそ今までとはまた違った気持ちで「離別」という悲しみを考え感じることが出来るんだとも思うわけよ。

なんともクソ生意気な発言で申し訳ないが、今「矯正視力」聴いててふと感じたもんでね書いてみましたよ。


コノサカズキヲ受ケテクレ
ドウゾナアミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトエモアルゾ
サヨナラダケガ人生ダ

って↑これも似たようなもんかなぁとも思う。

なーんて気取って書いてはみたけれど正直あんま難しいことは分かりません。

詩も音楽も理屈じゃないと思っております。
これらのものに於ける理屈は所詮後付けの理由・説明・解釈だと。

結局は詩を読んで音楽を聴いてその一時の心の揺さぶり、これが本当だろうってさ。
この一時の揺れた感情こそが大事だと思うんですね。
この揺れた感情は言葉じゃないと思ってんです。

ボキャブラリーに乏しい僕なりの勝手な解釈そして自己弁護であります。


さてさてそしてです。
明日、今年最初のG1フェブラリーS。
明日の天候・馬場状態を観てみなきゃ今の段階での予想は出来ませんが…
一応、僕の買い目つうか注目馬。
ヒシアトラス、ピットファイターと人気のアドマイヤドン、メイショウボーラー以上4頭。
この4頭で今考えてます。
天候・馬場状態によって明日変わる可能性は大ですが、今はこの4頭で考えてます。
4頭馬連BOXとメイショウ2着付け馬単が今の段階での馬券かな？

メイショウはもしかしたらダートの化け物かもしんないけど東京マイルの逃げ切りなんて上級条件だとありそうでないですからね。
でも2着辺りはかなりの確立でありそうだし勝負するならメイショウ2着付け馬単が面白いかなぁと。

人気ないけど東京ダート2戦2勝（2勝とも今回と同距離）のピットファイターは結構面白い存在じゃないかと思います。

あと調子に乗ってるときのディンバーカントリー（ヒシアトラス）は、なめて掛からない方がイイかもしんないです。
今日の京都記念も2着に調子に乗ってるディンバー産駒トウショウナイト来てましたからね。
ってこれは馬場の助けもあったと思うけど、でもそれだけじゃない気もする。
自慢しちゃうけどトウショウナイト流しでバッチリ取っちゃいました！
人気のシルクフェイマスとダイタクバートラムを1点も買わなかったから会心！嬉しさ倍増なんです！

最近、3連単だの3連複だの一切買うの止めたんですね。
欲出してそこら辺の馬券買い出したら全く当たらなくなったから。
大体2頭選べない人間が3頭選んで当てようなんて無理な話しなんですよ。
そこに気が付いた！
でも1年間そこに気が付かずつうか気が付いても観ないふりして欲に負けて買い続けどれほど損したか…。

然し！父親になった僕は違う！
娘の為にもそして経済状況を考えてもそうも負けてられんのです。
だから僕は心を入れ替えたわけ。
もう欲に負けて3連単、3連複なんて買わないの。
今までの自分のスタイル馬連これに決めたの。

ってこれもなんか違う気もしなくもないけど…。

でも馬連で馬券買うように戻したら結構当たる。


その少しだけなんだけど馬券で稼いだ金と自腹合わせて調子に乗って最近スカジャンを買ってしまいました。

念願だったウエアハウスのスカジャン♪

去年のモデルなんだけどずーっと欲しかったヤツでね。
でもウエアのスカってのは値段がアホみたいに高いのね。
ウエアに限らずだけどさ…。
調べりゃ分かると思うけどウエアのスカって7万くらいは普通なのよ。

ウエアのスカジャンってのは、刺繍が手刺繍なのね。
おばちゃんなのかおじちゃんなのかそれは分からないけど職人さんが一針一針手縫いで糸入れていく気の遠くなるような作業によって作られたそれはそれは素晴らしいスカジャンなわけ。
刺繍の雰囲気も機械とじゃ全然違うのよ。
だから多少値段が高いのは仕方がないの。

東京行ったときとか何度かウエアのスカ置いてあるショップ行って試着して買うか買わないか悩んだりもしたんだけどなんせ値段がね…。
なんぼ好きで気に入っててもそう簡単に出せる金額じゃないでしょ。
他のものなら未だしもなんせスカジャンなんだから。
着る時期だって短いし趣味も悪く女ウケの全くしないジャンバーですから。

んでも最近オークション観てたらちょうどそのスカジャンが出ててさ。
試着のみの新品だっていうしウエアのスカはオークションにもあんまり出て来ないから。
つい勢いで出品者に即決お願いして買っちゃいました。

さすがに7万はしなかったけどアホかお前はちゅう値段でした。

スカジャンに限らずだけどウエアハウス辺りのヴィンテージレプリカブランドの商品つうのはさ当時（50年代とかそこら辺）の物を忠実に再現することに意味なく頑張っちゃうもんだから裁縫がモロかったりファスナーがモロかったりと一般的にみればなんだそりゃ的なアホらしさがあるわけですよ。

色落ちは勿論、洗えば縮むし襟・袖口なんかはビローと伸びてくるしね。
いやこれが味っちゃ味なんだろうけど。

今回買ったスカジャンにもご丁寧に
「ファスナーも当時と同じ技法で再現しておりますので、お取り扱いには充分御注意下さい。」
とか書かれちゃってんの。
要するに雑に上げ締めしてると壊れますってことね。

他にもやれ堅牢度が低いだの洗濯・ドライクリーニングはダメだのとね。

なーんせここら辺のブランドの商品は必要以上に逝っちゃって物造りしちゃってるから常軌を逸してるわけ。

分類分けすりゃアメカジなんだろうけどそもそもアメリカンカジュアル略してアメカジなんつうのは丈夫で長持ちそして小汚いのが身上だと僕は思うわけ。
小汚いのは色落ちやデロっとした着古した感じの伸びとかそこら辺はイイ感じだから問題ないのよ。
でも丈夫で長持ちってのが全く以って欠如しちゃってる。
昔に拘るのはイイんだけどなにも製法技術がまだまだ未発達だった当時のそれまで真似することはねえだろってね。
手刺繍はイイんだけど他の部分は丈夫に作ってくれよってさ。

ウエアはまだイイんだけど某老舗ブランドなんかの裁縫はヴィンテージとかそんなん無視してただたんにお粗末だったりもするからね。
ミシン目が普通に曲がってたり縫い直しの後がそのままだったりとかさ。
ちょっと常識では考えられないレベルの商品が普通に売られてたりするからヤバイ。
その会社に言わせりゃそれも味だと言うらしいけど…？？

少し前に買ったそのブランドのコーデュロイのランチコートなんか着てると裾つうか下の方がビロっと捲れて来る。
これは裁縫時の糸のテンションの掛け方が違い過ぎるから起こることで商品としての完成度の問題かとも思わなくもない…。

ホントこのブランドの服はヤバイのよ。
ヤバイんだけど老舗で大手なもんだから何処にでも売ってるし値段も手頃で商品自体のレパートリーも多いもんだから分かってても気に入ったもんがあると買っちゃうのよ。
でも外れも多い。

けど裁縫自体は結構丈夫だから雑に着てても引っ張ってもビリビリなんて…いくかやっぱ。

ここら辺全般に言えることだけどさ。
もうちっと丈夫に作ってくれるとありがたいつうか嬉しいのね。

極々一部のマニアにしか所詮分からん世界の話しですみません。

では。

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