僕と君と世界の距離を

2010年06月10日(木) ロックの日に小沢君

行ってきました、小沢君のライブ「ひふみよ」

この先、特にネタばれらしいことは書いていませんが
(曲順とか)感想とかも見たくない!ちょこっとした
情報も知りたくない!って方はこの先読まないでくださいね。



















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行く前は泣くんじゃないだろうかと心配していましたが
終わってみるとまったく泣かなかった。汗もかかなかった。

比べるのもなんですが、もう
全然ユニコーン復活ライブとはもう全然違うの。
比べる方が野暮だろう、というくらいに。

ただただ、ひたすら小沢君って頭おかしいと思いました。
(別にけなしてるわけでも褒めてるわけでもなく)

一緒に行った友達と「きれてるね〜」「ふりきれてるね〜」
「頭おかしいね」「冷水ぶっかけられたね」などと
近所のファミレスで夜中になるまで語りあう我ら。

総じて「行って良かった」という結論ではあるのですが
他の小沢君好きな人と反応ちょっと違う?という気は
バリバリしているので、信者のようなファンの人と
行かなくて良かったな〜と思いました。

脳みそちったいので、膨大な情報を処理できねえ。


とにかくオペラグラスから覗いた小沢君の眼が
氷のような冷たさでびびりました。
なんか、研究者のような、修験者のような
すっごい静かな、
静謐とはこういうことを言うのかというような、
凄まじく静かな、厳しい眼差しをしていた。

それなのに歌い方(身振り手振り肩振り)は
全然変わってないんですわ…。
すごい違和感ですけどもーーー(突っ込みたい)

歌がうまくなった、という話も出ましたが(ファミレスで)
色々考えた結果、あの不安定な音程を外す直前で微妙に
外さない、逃げる歌い方は逆にすごいんじゃねえかという結論に。

小沢君の不安定さもあらわしており、とても良いよね!


あとは細かい突っ込み。


・ほんと服とか気にしない小沢君の件について

白シャツの上にTシャツって!!
絶対もっとかわいくできるのに…すごいドエスだな。
そういうところもキレてる匂いがした。


・ものすごい盛り上がったところ(曲間)
で朗読を挟む小沢君の件について

会場に冷水ぶっかけました、あの人。
NHKホール全体がスーパーポカンタイム。
「やっぱり空気読まないんじゃない、読めないんだ!」
と納得する友人。


・「ラブリー」の歌詞を一部変えて歌うことを提案する小沢君。
「今の気分にぴったりになるはず」と言うも、自分が変えて歌うのを
忘れてしまい、ちょっとウフフって笑っちゃった件について

かわいいね!
取り急ぎ心のかわいいものBOXに入れときました。


・今夜はブギーバックで
スチャダラパートを客に歌わす件について

コラー!!!


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