「すなおになれなくて」第９回観終えて。

すなおになりなさいよー！！！という
マックスむかつき状態を迎えました。

ここから先は毒吐きしております。

ほんと、読みたくない人は今回は読まないで頂けると…。



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こんなにむかつくなら観なきゃいいのに…。
と我ながら思うのですが〜。
もはや観ない方が気になってしまう。


まず、玉鉄ゲイが非常に良くない展開に。
前回も書きましたが、玉鉄は自分のことしか
考えてないゲイで嫌んなるわー！！

プリプリ。

大体もうええ年したゲイがノンケに自分が
ゲイだってばれて自殺しちゃうつうのが…。
山内練だったらもう１００回くらい自殺しなきゃ
ならないんですけど〜と突っ込みたい。笑。

しかも激しく拒否されたならともかく
エイタは最初びっくりはしていたけど、
その後は非常に玉鉄のことを気遣った対応。
たぶんノンケ反応的には良い反応な部類です。
それを差し置いても、失恋はしんどい。
相手が優しければそれだけ逆につらいもの。

でもそんなん、そのつらさはゲイだろうが
そうじゃなかろうが一緒です。
なのに「俺とピーチは「違う」よ…」
とか言っちゃってさ！
お前ーーー特別だと思うなよーーー。
マイノリティを盾に人を傷つけてんじゃねえぞーーー。

しかも自殺しようとした場所もおかしい。
エイタと待ち合わせした喫茶店のトイレて。
おかしいやろ！

そしてどんな第六感が働いたのか
不安になったエイタは大事な仕事の最中に
突然玉鉄のもとに走る。

それもどうよ。仕事しろよ。

でもとにかく玉鉄ひどい。
好きな相手に発見されるような自殺なんて。
そんなのを、少なくとも私は愛とは呼びません。

たとえパートナーとして選ばれなかったとしても、
ともに歩めなくても、どんなに苦しくても、
頑張れよ。頑張ろうよ。頑張る努力をしようよ。

「あの頃の僕らは本当の愛を知らなかった…」
というエイタのつぶやきがまた。ぶるぶる。

本当の愛ってなんだよ。

ふう。あついわ。私ったらすごい拒否反応が。

でも最終話まで観ちゃうんだろうな…。
王様のレストラン観て気を静めよう。