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■ がしかし
うわー。もう12時回ってます。 しかしながら、23日の日記。
ふと、思い出したのですが、中学生時代。 まあ、昨日から思い出してるんですけどね、近藤先生で。 中2のクラスが最高に面白くて、男女ともにすごく仲良しだったんです。 私が一生付き合いたいって思う友達もそのとき一緒でした。
とにかく個性的な生徒ばかりで、毎日笑っていました。 余談ですが、学校で最後にマジギレしたのもこのクラスです。
で、すごく変てこな、ごっつい野球部員の男子(=S君)がいまして、とっても人気者でした。 その時代は、ちょうどギャル語が田舎に浸透していた時期で、 『〜っていうかぁ』 『〜みたいなぁ』 などと、ちょっと古めの言葉を皆でふざけて使ってたんです。 S君は、ごついおっさんみたいな容姿なのに、いつもいつも何かにつけて 『〜っていうかぁぁ』 と気持ち悪く連発していまして、他の男子に 『っていうかって言うな!!』 と酷いバッシングを受けたのです。 そしたら、彼は拗ねてしまって、 『がしかし、がしかし』 と意味不明の言葉を言い始めました。 皆、はてなマークがしっかりと浮かんでいたと思います。 『何やそれ!意味わからん!』 『っていうかぁ の代わり。』 は? はい。分析してみましょう。 がしかし がし、かし がしか、し が、しかし!
しつこいですか。すみません。 その子が思いついた『っていうかぁ』の一般人語訳。 『が、しかし』=『っていうかぁ』
後に、うちのクラスでの流行語大賞となりました。 しかも、イコールになるかどうか疑問ですよね。 でも、その時は なるほど!! と異様に盛り上がっていました。 あぁ、面白おかしく伝える能力が欲しい。
長々とごめんなさい。 けれど読んでくれてありがとうございます。
****************************************** お、忘れてた。 いかんいかん。 更新のほうは、早ければ金曜日になりそうです。 まだ実家で安静にしていますので。
では、よろしくお願いします。
2004年06月23日(水)
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