やっと見に行ってきました。
もうこれも楽しみで楽しみで仕方なかった作品なので、ホント楽しみにしてたんですよね。ミュージカルはまだ見てないんですが、CDは聴きまくってたので雰囲気は掴めていました。 で、映画になって… スゴイ、もうそのままじゃん。。。
私は結構親の影響もあってジーンケリーの時代のミュージカル映画が大好きなんですが、そのまま新しく撮った感じなの。 NYの街並みとかネオンライトの雰囲気、BWのゴージャス感。 それが再現されていてホントこれも歌いまくっちゃう感じ。 出演者もユマ・サーマンとかウィル・フェレル以外はBWの人たちばかり。 監督のスーザンストローマンといえば、私の大好きなミュージカルCrazyForYouやHughのOKLAHOMA!の振り付けを手がけたお方。 CONTACT以降は演出も手がけていますよね。 映画はユマ・サーマンのダンスや歌が素晴らしくてね、ネイサン・レインとかマシュー・ブロデリックに負けてなくて背が高くて思い切り訛っているかわいい女性になっているのに感動しました。 ニコール・キッドマンが降りた時にはコリャダメかなと思ったのですがね。 シーンではやっぱり"I wanna be a Producer"とかがステキ。 ちっちゃい(っていうな/笑)マシュー・ブロデリックがでかいユマ・サーマンと踊っている"That Face"では、その小ささを感じさせないダンスに感動してしまいました。 もう1回何とかして見に行きたいですね。
そういえば、BROADWAYWORLD.comでトニー賞の今年の司会は誰が良いか?というアンケートをやってまして、プロデューサーズの主演の2人(ネイサン・レインとマシュー・ブロデリック)が191ポイントで2位に付けてます。こここの2人で司会というのもおもしろいかもしれませんね。 ちなみにHughが740ポイントでぶっちぎってて1位(私の1ポイントもこちらに入れてしまった/笑) 今年のトニー賞の司会、誰なんでしょうね〜楽しみ♪ (今年は6月11日です)
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