フッ素加工のお友達 - 2004年12月11日(土) くすぐったいわね。 --- 一日バイト。 初めて会う社員さんたくさん。 会社のバザーに顔を出す。 わたしはまだ、愛想がいい方ね。 世界地図のジグソーパズルを買う。 ずっとほしかったの。(取手君の影響ですよね) 世界の欠片を一つずつ繋ぎ合わせて、 自分がどこにいるのか、そこはどんな場所なのか、 見てみたいのよ。 10年後にこの地図の、ホンモノの上を飛び回れればいい。 ウチの会社は「弱肉強食」だと、 初めて会った社員さんに言われる。 「○○さんとか、××さんとか見てて分かるでしょ。」 ああ、分かるなぁ。 でもその二人には今のところ気に入られているし、まあいいか。 どうして気に入られているのか全く分かんないんだけど。 そんなことより、今日売り場を見にきた時の社長の恰好が あまりにも「お忍び」っぽくて笑ってしまった。 全身真っ黒だし、帽子かぶってるし。 でも背がでかいのでめちゃくちゃ怪しいし、 わたしたちがそちらにペコペコニコニコするので変に目立つ。 そして、小林稔侍に似ている。 終わった後は飲みに行く。 薬が終わって、ようやくビールを口にする。 一緒に飲んだ人の話がものすごくくだらなくて面白かった。 でも飲む店を「いつもの」お店に変えて、 マスターや他の常連さんと話していると、 さっきまで馬鹿でくだらない話をしていた連れが、 めちゃくちゃ頭のいい話をしだしたので驚いた。 どうしてわたしと一緒の時にはバカな話しかしないんだろう。 バカレベル合わせてくれてんのかなぁ。 あるいはわたしの顔がバカな話しかさせない作りだとかね。 他の常連さんは元ヤンなのだが、(というかわたし以外マスターも連れも元ヤン) 彼は当時、集会の時にウンコ座りが長時間できなくて、 体育座りしてたらしい。 膝折って座るヤンキー。 行儀がいいのか脚力ないのか分かんないなぁ。 最近のわたし安いねぇ。 昔はもっと面白かったような。 何かを手に入れると何かを失うよね。 自分にとってどっちが大切なのかな。 分かんないけどそろそろ22歳らしく、幸せさんになりたい。 (十分今までが幸せすぎた気もするのですが) ...
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