僕として僕は行く

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2007年06月25日(月)   今度は僕らの番だ。 だろ?100S@クアトロ





100S 百来来!!!!!! 
 
 
 
実際のところ、ハレルヤだって笑顔だって魂の本だって
永遠なるものすら歌っていない
でもこれは百式のツアーであってALLがど真ん中
だから予想通りの声ではじまった
あんまり久しぶりでもなくて、広島でみるのがたまたま最近
無かっただけ。年末に幕張でみた、中村くんのままだろう
って、思っていたら
ぜんぜん声の出が違ってた。場所のせいか
 
ハニコムはみんなが言うほど今回悪くなかったなあ
音源と違うのはあたりまえやし、そのぶんメンバみんなの
声が重なるところがよく聴こえたし
エースも、中村くんがふざけて1オクターブ低く歌ったり
してて笑えた。顔がにやけすぎ(笑
 
まんまるも、始まるギターでわかった!トムドラムが
すごく良くてたまらないよー
つたえるよは、けっこう気に入っているのだけどあんまり
反応が無かった気がする
 
犬猫のとき、そんなにしゃべるのこの曲のまえに、と思ってた
「どう?」て問いかけるのはあとで、きっと「だろ?」
が近いのかもだ。きっと自信がついてるんだ
いつ聴いても素晴らしい
 
 
"愛は地球をレキシ"の池ちゃんが言う
「お前らどうせ真田記念日聞きたかったんだろー!!」
ばれてる(笑 だってせっかくいるのにー
野音のときとおんなじTシャツやったよ転写の
 
いきるもの、が相当良くって感動
 
 
 
 
このALLというアルバムは全然SEがなくて、風景をつないでいく
音が少ない
極端に、金字塔から比べてしまうと変だけど、物語は
まったくなくて1曲ずつが普通に独立している感じがする
普通のよくあるアルバムと同じで、流れ的にはアレだなー
と思ってたけど、やっぱり歌詞が散文的で口語が多くて
それを乗せる曲もいちいち素敵でいやになるなあ・・笑
 
でもこんなの思いながら金字塔を聴くと、歌詞にない言葉を
つぶやいていたり中村くんの住む環境の音が溶け込んで
いる親密さが際立って、10年くらい昔でも褪せない
 
 
 
 
100Sとは結局何?という初めのころ、博愛堂(金字塔の
ときに入会してました)中村一義より手紙が届いた
親愛なる皆様へ っていうのが
聴いてるみんなに、真剣に経緯をつたえるもの
あらためて、百式は別物だからなんてかっこつけて聴かない
とか昔の中村くんがどうとかっていってないで
これからも楽しんで音遊びしながら音源にしてもらえたら
いいと思うです
本人が楽しいのがいいよ
ほんと笑顔ばっかりでこっちも嬉しくなれた
もうすごいパワーだったな
 
 

 
もう2度と来ないよ。存分に進め。(バーストレイン)
 
 
 
国技館、本気で行きたい
どうしてくれるかー
ごめん実は小野ちゃんとトムくんめっちゃみてた(笑


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