雨と雪と罰
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まず1は彼。 もちろん本命。うふ。 超いい男。男のフェロモンがっちり持ってます。 俺に触ると火傷するぜって言えちゃう男に、 人生初めて接触しました。
どこがどうだって説明できない。 なぜかって、だからこそ魅力があるのだと思う。 二重の目の奥の女心をくすぐる揺らめき。 ちょっとハスキーな声。 決してすべすべじゃない肌の感じとか、 今一番大好きな男。
そして2。 前彼かな。京都在中のちょっとだけ年上の男。 中年と言ったらただのおじさん。 でもわたしと別れたあとも、それなりに女を侍らせて、 幸せになってるご様子。 わたしを忘れられないとか言いつつ、 今カノとは毎晩熱い夜を過ごす、 男なんてほんと信用の置けないモノなのよ、 ってわたしにこれでもかと知らしめてくれた男。 とりあえず恋愛対象外の男。
3番目。 わたしを好きな男。 ちょっと華奢すぎるかな。 わたしより絶対体重軽いで。おぬし。 そんな体型では、いろいろと困ると思いまする。 だってそうなんだもん。 でもわたしを好きらしい。 だけどどうしても好きになれないタイプなんだよな〜。 なにも難はないんだけどね。
4番目。 この男は、ちょっとバーチャルっぽい淡い恋心を抱く相手。 たまに会う年下の男の子です。 わたしに気があるようだけど、まだそれほど固まってはいない様子。 年下と付き合ったことないわたしには、 ちょっとだけ興味の対象。 もう少し接触が増えたら、どうにでもいじれると思っている。 ただ、ハマったらいけない気もする。お互い。
実はまだ他にもいるのだけど、 今パッと頭に思い浮かぶのはこの4人かな。
でも本命はやっぱり1番の男。 わたしの心を虜にし中。 ただ、難ありなのよね。後に出てくるけどね。
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