彼の友人たちに誘ってもらったので、今年も一緒にお墓参りに行きました。 前回より減った人数に、少し寂しかったり。 (休みの都合をつけるのが大変なことはわかっているけれど) 前回話せなかったことを少し話せたことが嬉しかったり。 (まだまだ話せないこともたくさんあるんだけれど) そしてわたし自身が彼らの友達だったようにバカ話をして、大笑いして楽しいひとときだったのに、帰り道、このあつまりはHが居ないという前提のもとの集まりだということに気がついて、笑った分だけ泣きそうになったり。 (きっとHも大笑いして楽しんでくれた飲み会だったと思うけれど) そして、 「また来年集まろうな。」 一番の親友だった人のその言葉が、とても嬉しかったのです。 Hは、いないけれど、きっと来年も楽しい集まりになるでしょう。
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