前回の日記を書いた後、もう書かないことにしようかとまた思いましたが、やっぱりまだ時々吐き出したくなる気がしたので、月記状態ですが残すことにしました。 消すつもりはないんです。 あれからの日々は、彼と過ごした日々と同じくらいに、苦しいけれど決して忘れたくない時間です。 そんな自分を誇らしいとかそんなのじゃなくて、もうすこし後ろ向きに、だけど体は前を向いているみたいな。 彼の思い出をこれを読んでまた思い出して、懐かしむこともあります。 わざわざつらい気持ちの吐露を読んで、つらい気持ちに浸り直すこともあります。 だけどもこれからまた生きて行かなきゃならない、そのために。 ただ、せっかくなので、暗いことを書き綴ることも多いと思いますが、ジャンルを変更してみました。 忙しいけれど、静かな日々を、いま、私は過ごしています。
|