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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2008年03月02日(日)らっきょ第三章見て来たよ
いつもの人とモーニングのらっきょを見て来ました。
ちなみに今回のモーニングでは一番で入る事が出来て、好きな席を取れたのが個人的に満足。 映画の方は色々と衝撃の多かった内容でした。 パンフを見ながら上映まで待ち、ブザーと共に上映開始。 前回、前々回同様にクレイアニメから始まりましたが、オチが今回は一捻りしてあって、会場では各所で笑いが零れていました。 まあ私も人の事は言えないのですが。 そしていよいよ本編開始。 開始一分未満で●●●シーンとか予想外過ぎだよufotable! 一緒に見に行った相手が相手だったので気まずくはならなかったけどさ、相手によっては昔あった劇場版エヴァ並に気まずくなると思うんだアレ。 全体の感想としては、『浅上藤乃と両儀式の話』としてまとめてて、対比が結構分かりやすかった気がします。 欲を言えば、藤乃の螺旋を切っていくシーンで、もう少し空間が捻じ曲がった感じが出てたらな、という所。 同行者は「橋の崩壊速度はもうちょっと早い方がよかったんじゃないか」と言ってましたが、私はあれ位で丁度いい感じだったです。 今回の目玉は勿論『魔眼VS魔眼』ではありますが、それ以上に私にとって第三章は『ラストシーンの式の為だけにある』と言い切ってしまいたくなる位の素晴らしいモノでした。 つーかラストの幹式は本当に恥ずかしいから、みんな第三章を見に行って「駄目だこいつら早く何とかしないと!」みたいな気持ちになればいいさ。 そしてこのシーンが第七章の幹也の言葉への伏線になってるのを今更になって思い出してちょっと泣けた。 ちなみに今回の『痛覚残留』では、とあるシーンが容赦なくバッサリとカットされています。 私は同行者に言われて初めて気付くという状態だったのですが、無い方がかなりすっきりとしているので、この辺は好みによるのかも。 ああでもちょっとだけ見たかったなあ、あの橙子さんと知り合いなんてやってられる奇特な教授。 |