|
花とあなた |
■ 2004年08月17日(火) |
|
花をいけるのが趣味のひとつだと聞いたとき、正直、首を傾げてしまった。 付き合う以前から、あなたが手先の器用な人なのは知っている。 料理が上手なのも知っている。 けれど、そこに花のナントカも入るとは知らなかった。
なにかあるたびに、あなたは私に手作りの花をくれた。 プリザーブドフラワーという花をいけたもので、寒色の美しい、枯れない花なのだと教えてくれた。 花や料理とは無縁に生きてきた私は、そんなあなたがちょっと自慢。 私のことではないけれど、ちょっと自慢(笑)。 先生や姉は、あなたが花をつくることができると知って、たいそう驚いた声をあげたものです。 私は、自分のことでもないのに、とてもとても気分がよかった。
花に関しては、センスというものが必要で、私にそれを求めるのはちと無理かなと自分でも思う。 料理に関してもそうかもしれないけれど、でも、料理はこれからちょっと勉強するよ。
ちなみに、プリザーブドフラワー、しっかりブリザードフラワーと間違えてた。 ふぶいちゃうのかよと姉につっこまれ、そういえばそうかと思ったものの(だってネットでもいっぱい間違ってるじゃん…)。 恥ずかしいので書き換え。うーん、たしかにふぶいちゃダメだよなぁ(ぶつぶつ)。
話は変わって。 最近、朝起きるとメダルが増えてる。 体操男子団体のみなさん、おめでとう。 おめでとうの前に、その腕すごいなッ! と言ってしまったのは私です。 いやぁ、すごい。文科系サークルの私の周りにはいない太さだ(当たり前)。
|
|