予定通り病院へ....
違う病院に行くのが、本来のセカンド....なんだと思うけど 結局、また画像診断して...って最初からだと思うと、私は 自分の体にそんなに医療費もかけたくないし、何よりめんどくさいし 画像は何度撮ったって、間違いなく それ はあるんだろうから.... って事で、先日 動脈瘤を発見してくれた病院に行ったわけですが。
一番最初に、担当してくれた院長の説明をどうしても聞きたいんだ と、予備問診の時に言うと、担当の看護師さんが 「この前説明した副院長は、動脈瘤の専門医なんですが... でも、やっぱり院長から説明受けられたいですか?」と来た。 そっかぁ〜....専門医なんだぁ〜〜専門○ヵ...って事? だから、ハートがないんだね。それにしても若いから有能なのは認めよう なんて、勝手なこと思いながらも 「はい、どうしても!!」と懇願して、院長先生に担当して頂くことに。
だって、副院長から同じ話を聞くためなら、わざわざ来ないよぉ〜 また切って捨てられるのが、落ち.....
て、事で 待つこと40分で呼ばれました。 院長の説明は、やっぱりとても分かりやすくて、画像を見た上での診断は 副院長のものとなんら変わりなかったけど とにかく、弱者(私^^;)に不安を与えないような、言い回し...に終始するの。
「確率はあくまでも確率なので、今 あなたのこの爆弾が破裂する確率は 何パーセントですよ...と、言ったところで、0ではないから そうなってしまった人にとっては100パーなんですよね。だから不安は良く わかります。ただ、現在 あなたの大きさではその可能性、危険性は 極めて小さい...と、断言しますよ。 また、もし 大きくなって手術する時にも、当院では貴方くらいの年齢 条件の方の手術は死亡率は0ですし、後遺障害が遺る場合も30パーセント くらいです。安心していて、私たちに任せて、定期的な検査だけ受けて下さい。 そして、不安な事が大きくなったら、いつでも 来て下さい。」って....
ふふん〜
カッコイイ院長先生だからなおのこと「はい...」って素直に思える 超ゲンキンな女、ちぢみです^^;
でも、こう言われたんだから、もう付き合ってゆく以外にないわけだし 今、手術して不安な爆弾を取り除く方がよほど危険性がある...って 言われたら、だまって院長の話を信じて行くしかないんですよね。ハイ...
一緒に話を聞いてくれた夫も、取りあえず安心してくれたし 先生、とても上手な絵解説で説明してくれたし 良かった....って事で、チャンチャン♪ 頭痛のクスリも継続して貰ってきました。
午後は、夫が床屋さんに行って、帰ってからは映画に行く予定だったけど 夫にかなり疲労感を見て取れたので、無理して映画見に行くことないし (観に行こうとしてたのは、シュレック2だしね^^;) 家で、ゆっくりしよう...という事で ビデオを4本借りてきました。
夜ご飯も買ってきて、全く火事労働意欲なし!のアタシ^^;でした
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