目の前の仕事だけに邁進し、没頭する時間というのは 振り返ってみるととてつもなく幸せだったと感じる。
他の業務を一切シャットダウンして ソレのみに集中する
ご飯を食べるとか 最低限の化粧をして通勤するとか オットの話を半分目を閉じたまま聞くとか
仕事をする以外の時間すべてが「あまり」なあの感覚。
実は一度しか感じたことない 一度といってもかき集めると数か月だけど
売上がどうとか 評価がどうとか そういうものは頭になく ひたすらタスク消化に努めることに没頭する
プロジェクトリーダーとして未熟だからこそできた無茶 今はあんな無茶はもうできない
一緒に仕事したエンジニアが「あれはきつかった」と笑いながら言ってくれた けど、私はあの時ほどの充実感は今もって味わえてない
定年が65歳まで伸びるのならあと20年仕事ができる
あの感覚をもう一度味わうにはどうしたらいいだろうか
chick me
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