迅雷の雑記
迅雷



 油断?…いや。怠慢だろう

先日あった大会について今回は綴りたいと思います

とはいっても大会自体についてはそ9月8日の日記に
載せているので大会当日の「油断」についてですね





大会で決勝まで突き進んだ自分だったんですけど
最初6ターンの前半3ターンは順調に進んでたんですよ
読みもしっかりあたって
相手を混乱でいなしたりシールドで魔法を返したりしてたんですけども



問題は4ターン目でしたね
テュポンにこちらを向かれ相手プレイヤーにもこちらを向かれたんですよ

自分はこの時アクアラが700程
そして相手が0に近かったと思います


この時自分はテュポンが魔法なので
プレイヤーは打撃をしてくるなぁと読んだ訳なんですが
でもそのすぐ後にこんな考えが浮かんだんです



「テュポンが300程アクアラを持っているしシールドで全部もらったら
打撃が来てもアクアラ差で何とかなるだろう」


「クロスカウンターがないしガードだったらアクアラ取れないから損だし」




そして結局シールドを選んだわけですが
結果はヒートバイオレンスを当てられて見事に撃沈


生き返ったターンの後もそのまま詰められて
結局一人クレーターに落ちてしまったんですよね


下で必死こいてCPUからアクアラ取りましたが
結果は2位


正直この試合かなり悔しかったです
めちゃくちゃ自分に腹が立ちました


何とかなるだろう
アクアラ取れないから損だし

そんなことを考えて油断してしまった
自分が馬鹿に思えました


いや。油断ではなくて怠慢だろう
そう自分に突っ込んでしまえますなぁ


相手を甘く見てたのもあるのかもしれません

正直言って強いとわかっている人と戦う時はこんな事を考えずに
全力で行きます


でも今回はそれができていなかなかった…


全力で行って負けたなら笑って終われるんですが
今回は本気でへこみました


実力で負けたんじゃなくて自分の怠慢で負けた


これほど情けない事は無いです



まあ、いつまでも悔いてても仕方ないんですが
もう二度としたくは無いと思います

2004年09月19日(日)
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