昨日『チャーリーとチョコレート工場』を見に行きました。 結構楽しかった。 一番楽しいのはジョニー・デップ。 配役知らなかったらきっと分からないはず。 壊れっぷりが見事でした。 チャーリー役の子も可愛かったし、工場で働いてる小人(名前忘れた)おっさん顔でみんな同じ顔、恐〜い。 でも友達は気に入ったらしく、サントラ買おうかなって言ってたほどでした。
映画自体はともかく、先週公開されたばかりなのに『四月の雪』のせいで2週目にして中程度の劇場でした。 その為開場してすぐに入ったのにかなり満席。 子供も見るんだし、まだ2週目なんだから座席指定にして、『四月の雪』は字幕版だけでもいいのでは。 私の後に座っていた親子、旦那さんは外人。 笑いの沸点が低いのかみんながあまり笑わないシーンでも結構笑う。 何故かそれに受けてしまった。 私達は字幕を読むけど、彼は普通にセリフを聞き取っているので翻訳されてるのとはまた違うんだろうけど、ボディアクションでも笑ってたのでやっぱり低いのか? 『四月の雪』を見た韓国語講座で一緒だったおばさまは、「ん〜、イマイチ。たいした事なかった」とのこと。 このおばさまはぺ・ヨンジュンファンでもないので、この感想なのかも知れない。
映画館側は、見に行く年代とかも考えて劇場決めて欲しい。 次ぎは『ルパン』か『ファンタスティック・フォー』をまた連休で見に行く。
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