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異なる未来への視線 - 2005年01月06日(木) ※今日から年末に撮った写真です。雪・雪・雪。 年賀状がまだ届いています。 元旦からずっと、一日四五枚ペースでだらだらと。 そういえば今って二日も年賀状届くんですね。 年賀状で驚いたことが一つ。 中学の友達が結婚していたこと、中学の知り合いとしては初耳。 今は園芸農家で手伝いをしていますと年賀状をくれた彼女は、 某国立大を卒業した才女。 私が憧れを抱くような女性ではないけれど、 ずっとその才をうらやましいと思っていた。 こつこつと努力を重ねてきっちりとよい成績を収める、 堅実に賢い人だと思っていた。 彼女なりの苦悩もあるだろうと思う。 園芸農家に入ることに悩んだろうと思う。(思いたい) それでも、そうじゃなくて。 彼女が仕事を続ける道を選ばなかったことが少し口惜しい。 おっとりしていたから、競争を続けたいと思わなかったのかもしれない。 会社で評価されることよりも、旦那様の仕事を手伝うことのほうが意義深いのかもしれない。 わからないけど。 わからないけどね。他人だし。 堅実に賢いからこそ、そいう生き方をとりあえず選んだのであって、 今後また何らかの形で飛び出してくるかもしれないし。 でも、ちょっと残念だ。 一緒に走るライバルだと、実は思っていたから。 ...
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