2004年3月16日(火) 晴れ
昨夜は調べ物と友人達とのメッセだと称し 私のnoteは娘の手によって完全に拉致された
私はPCをリビングに置いている 家族と一緒に居れるように部屋を出なくても使える状態にしていたいから
私が愛用してるひとりがけソファもPCとセットで占拠されてしまったので大きいほうのソファに座っていたらついウトウトとしてしまった 目が覚めたとき、夫と娘が話をしていていた
今回のNHK大河について・・・ ふたりは日本史が大好き 娘も小さい頃からほとんどの大河ドラマを欠かさず観てきた (私は門前の小僧とも呼べないレベルでただ観ているだけの人・・) 今回の「新撰組」は三谷幸喜の脚本だ 夫には内容が少し希薄に感じられ史実とも違っているように思えてならない だから第一回目を観た後は二度と観ようとしないのだ
一方、娘は「香取慎吾は歴史物には向かないね」と言いながらも毎週観ているようだ ドラマと言うよりは新撰組の時代背景についての話になり、池田屋の話から四国のお城の話にまで展開・・ふたりの話はしばらく続いた
ひとしきり盛り上がった後で、娘のほうから留学の話しを持ち出した 私は昼間娘といろいろ話しをし、大方の方向性を聞いていたのだが・・・
夫は一通り娘の話を聞いた後で・・・ 私が思ったとおり「結果は関係ない 自分で決めた道を行くのが一番だ」と言うような内容で娘を激励した
娘は留学に向けてまた新しい目標を決めそれに照準を合わせて進み始めた
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相田みつをの詩・・・
「七転八倒」
つまづいたりころんだりするほうが自然なんだな
にんげんなんだもの
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