2004年7月9日(金)
月々の詩・・・影の力
私がこのサイトを開いたのは今年一月の終わりごろ 他の方のホームページを開くこともあまりなく限られた数箇所を訪れてみるくらいだった私は何のコンセプトも持たないまま ある日gaiaxを知り、その二時間後にはホームページの管理人になっていた
それまで書いた40位の詩を置いておく場所 それだけが目的だった タイトルもホームページの作成手順の中で深く考えもしないで付けた タイトルなどと言うものはその部屋の顔なのだからそう簡単に替えれるものでもないと気付いたのは少し経ってから・・
ホームページが開かれた途端、ほぼ同時くらいにすごい勢いでログに足跡が入り、掲示板にも何人かの知らない人たちから書き込みがあった
余談だが・・最近ログを外してしまった 何度か訪れてくれた人の足跡を見ると行ってみたくなる その時間が取れないことへのジレンマもあったからだが・・・ ログを外した後、カウントの数が極端に減った ここを訪問していた多くの人が足跡だけの人だった事がわかる その分今訪れてくれている人は私のサイトを目指して来てくださっている方がたなのだと思うと感謝の気持ちが一層高まる
さてこうやって何の考えもないままホームページ作りの知識も全くないまま私のホーページへの一歩が始まった
あまりにも唐突に作ってしまったものだから・・無計画はそのまま続いた
詩を作るためのホームページ・・・それだけだったから他の人のサイトに行くこともあまり続かず・・・ 元来お勉強嫌いな私は何かを学ぼうとすることもしない
果たして詩を書くことさへも続けることが出来るのか・・
せめてひと月に最低ひとつは書くと言うノルマを課そう 少し前に書いていた一月の名前が入った詩に因んでその月の名前が入った詩を書いていこうと決めた
今は七月・・・今日七月の詩「七月の雨」を書いた これで月に因んだ詩が七編になった あまり好きだとか誉めてもらったものはないけれどこの詩たちは私の怠け心の象徴として出来たものだ そう思うとかわいい
不思議なものだ 怠慢な私がこのノルマだけは消化して来た 思いつきから出た自分への防御策ではあったが我ながらいい企画だったかなと(⌒ー⌒) ニヤリ
もうひとり(ひとつの)影の力・・・ こんな経緯から作ってしまった私のサイト 当初からホームページ上の知り会いが少ない私を心配して毎日さりげなくカキコしてくれた鮎さん 私がこのサイトを開いてからお知り会いになれた方の大多数が鮎さんのからの繋がりです どんな時もあなたのカキコを見て心から笑える自分がいました ありがとうはいくつ並べても足りません
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