思い出の貝殻をお気に入りの小瓶に詰めたら・・・ 耳に近づけてそっと・・振ってみてください
懐かしい音が聴こえて来ませんか!?
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外の陽射しが やけにまぶしい午後 春はそこまで・・
あの日のあなたの笑顔 おしゃれな服で はじける声を聞いた
あれが 嘘だったなんて 見せ掛けだけの 辛いお芝居
今日はじめて知った あなたの苦悩 歯軋りするほどの 光ることを忘れた 青い心
固い土から芽吹く緑も 青い空も 白い雲も 色だけを見ていたね わたし
どんな時でも 心の目を開いていたら きっと あなたの気持ち 気付いてあげれたのに
ごめんね 見えなくて
ごめんね 何も言ってあげられなくて
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