小豆の日記

2011年07月20日(水) 物語、注入!

少しのんびりするために、「沼地のある森を抜けて」を読み始めました。
「物語」が読みたかったのよねん。
(いつもとは違う、脳みその使い方をしようと思って。最近の読書は、学術書ばっかりだったし。)

子供の頃は、本といえば「物語」だったのにな〜。


そうそう。
先週あった事故について、先生は「ガッカリした」らしい。
その発言が、とても興味深かったです。

うまく書けないんだけど、「ガッカリした」ということは、(多少なりとも)期待していた…ということだよね。
私は事故にビックリはしたけど、当事者にガッカリはしなかったので、
(多分、同僚も私と同じように感じてたと思う。)
先生の心の動きとの違いが、なんだか面白かったのです。

教育者の視点だから、ガッカリしたんだよねえ。


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