Hugh→杏→Hugh→杏 【メール】
2004年08月13日(金) |
2004/08/13 10:28:04 杏、おはよう 今日もなかなか目がさめなくてーでも起こしてくれてありがと 今日も俺は朝から杏の事が大好きです ちなみに杏はいまチューしたいらしい 俺がチューしに行くから、待っていてください 何度も私の事好きかと聞く貴方が愛おしくて 俺の不眠と眠りの浅さは 貴方が俺の中で大きすぎるからかな 眠りという生理現象よりも俺の体に多大な影響を与える 貴方の声を聞き一日を始め、 貴方の声を聞き一日を終える そんな俺達の暮らしが日に日に俺の中ではなくてはならないものになってきています いつか杏が俺の日々の生活の一部ではなく人生の一部になっていく事だろう そして、俺がいつか杏の人生の一部になって行く事ができたらとおもいます 言葉は時として何の意味をももたない 今は言葉に頼り、言葉でしか伝えられない もどかしさの中で言葉以外で俺自身を、そしてまた俺の気持ちを伝えられる日が来るのを待ちつつ そんな日がやってきたら、どうやって言葉以外の方法で貴方に全てが伝えられるか考えておきます 杏の繊細さを俺が壊してしまわぬようにと思いつつも、 側にいたい、側にいてにいてほしい。 こう願う自分が好きになれない。 もし俺の愛情が本当に海よりも深いものであるならば、 心を静めただ、杏の幸せを願うだけで満足できるはずなのに。 俺は未熟であるという事なんだろう 今は杏の側にいたいと思うから。 何になれなくとも、何も残らなくとも 杏だけが一番素敵だと思ってくれるような人に俺は成ろうと思う その為には今自分の目の前にある道を走っていくしかないね 間違えでも、失敗でもない。 人は弱さを知る事で強くもあれる 今年という俺にとっての挫折の年が 未来の俺の基盤となる ダイアモンドはお花畑じゃなく泥の中にある これは俺の好きな本の一説です 本当に価値あるものはもがき苦しむその過程でしかみつける事はできないのだろうというのが俺の解釈です 抱いた女は数知れず 愛する女はただ一人 愛に傷つき空しくも 歩んでみせます 硬派道 女一心硬派とは一人の男に尽くすべし 男一心硬派とは一人の女を愛すべし これこそ我道 硬派道 ---------------------------------------------------------------- メールありがとう。 あたしからメールを出したことは今まで一度もないような気がして 思い返してみたらやっぱり一度もなかった。苦笑 なので書いてみることにしました。 何から書いていいのか非常に悩むところだけれど。 実際毎日のように話しているからこれといって特筆するようなこともないんだよね。 でもあなたが繋いだ時に あたしから予告も無くメールが来てるって気づいたら とても喜ぶかと思われるので頑張って書きます。笑 正直な気持ちを話すと今非常に困惑しているところ。 以前手紙に書いた内容を話して聞かせたと思うけれど、 あたしは以前付き合っていた人と別れた時に もうこれから先あんな風に恋愛をしたり、誰かのことを想うことがあっても 自分の意思を曲げたり、日常を変えたりすることはないと考えていて それが今こんなにもあっさりと変わりつつあることに驚きを隠せない訳で。 あたしの悪いところはひとつのことに夢中になりだすと 他の大切にしてきたものまで投げやりになるところ。 だから恋愛に比重を置かないように、気をつけてはいるんだけど 最近ちょっとそれが出来なくなってる。 とっても駄目な感じ。 なので来週からはきちんと毎日朝から事務所にいくつもり。 午前中が勝負だって嫌ほど言われたし、自分でもわかってるからねー。 朝8時ぐらいから夕方ないし19時ぐらいまでは事務所にいる感じになるかも。 生活すべてを恋愛にすると、絶対上手くいかなくなるから。 本当に普通の仕事なんて始めたら今みたいに自由にはいかないからね。 だから今の日常をキープするために頑張ろうと思ってます。 転職するつもりはさらさらないけれど、この業界はとっても危ない感じで いつもギリギリのところでなんとかやってるから明日のことが本当にわからない。 だったら尚更貯金とかしなくてはいけないんだろうけどー出来てないしー。 貯める気が無い訳ではないんだけど。これは本当よ。笑 身の振り考えないといけないのは重々承知の現状で 優先順位なんて考えてる事自体が甘いのも分かってる あたしが昔書いた文章を読んでたら 「順位にこだわると、物事の本質を見失う。 恋愛でも仕事でも人生においての基本は変わらない。」 なんて偉そうに書いてあって。 本質ってなんだろう、なんて当ての無い疑問を掲げてみたりして。 と、書いていると段々特定の誰かにあてたメールなのか日記なのかわからなくなって くるね。笑 先のことなんてわからないから、って言うのは簡単で それで終わらせてしまうのは言い訳だとあたしは思ってる。 もし先が決まっていても変えられる未来かどうかわかるのは今ではないのだから。 結果がすべてだと笑えればいいのかもしれないけど 物事には必ず順序というものがあって エスカレーターなんて何処にもあるわけないから。 あたしはよく「過去は、過去だから」って言う。 それと同じようにあなたは「過去が今を壊す必要がない」って言うよね。 「あの頃は、あの頃で 今は、今だから 消したい過去も壊せない今も延長線上にすべてがあったからこそ なにかひとつでも欠けたなら、同じ今日にはならない」 こう思って生きていて今でもそれは変わらないから。 だけど人間だからうまく処理出来ない時も消化出来ない時ももちろんあって きっとぶつからずに生きていくことなんて出来ないだろうけど それがどんな理由の衝突でも、摩擦によって磨かれていくことを成長と呼ぶのかもし れない、なんて 最近思うようになったよ。 なかなか思うようにいかなくて 「これを挫折と呼ぶなんてなんて美味しすぎる人生なんでしょう?」 なんて風にはまだあしらえないけど なんだってなるようになる。 なんとかいかない時は既にこの世にいない、わけだしね。 今これを書いている間も言葉に詰まる程理不尽な事は山ほど降りかかってきてます。 自分では自分のことものすごく感情的だと思ってるけれど、 あたしはあんまり人に思ってることいわない方かもしれないね。 それは別に心を開いていないとか信用していないとか そういう理由じゃないから、心配しないで? ただあたしという人間は自分でもよくわからないちょっと不思議な属性なので まあ、これから少しずつわかっていくと思うからそれまでは頑張って研究してくださ い。笑 そんな感じでもう少し仕事やって夜には帰ります。 ではでは。 杏 with LOVExxx ---------------------------------------------------------------- 2004/08/13 20:53:30 メールありがとう たまにはお互いにメールを交わす事、悪くないかもしれないな 人生におけるもっともおおきな課題は素直に生きるという事。 素直になれない人の気持ちがわからないというお前も素直になれない人間の一人である事は言うまでもない。 ありえないくらい素直になれる瞬間があれば、もどかしいほどに素直になれない瞬間もある。 その繰り返しが日々をつくりだして、その総称を人は人生と呼ぶ。 人にぶつかる事、これこそ素直と呼べる行為だと思う 後も先もない、ただ今に生きる。そしてぶつかる。 これが大切だ。 そして、ぶつかっても、分かり合えると信じぬく気持ちをわすれちゃいけないね たまには電話のような繋がりではなくて メールや手紙といった、一方的すぎる会話も必要だな 好きな人と過ごしたい 好きな人の事だけを想いたい 人が人を愛したときこう思うんだろうね でも、杏の言っている事痛いほどわかる 自分の生活が見えなくなるほどに好きだけど 好きだからこそ、秩序ある行動の上に二人が成り立っていて欲しいと思う。 杏を好きになってよかった もう一度だけ人を心の底から愛していきたいと思えた もう人を愛さないと決めた日が嘘のようにおもえるし その日が今の俺を見て笑ってる気がするよ でも、いつかは俺がその日を笑ってやる事になる I've been waiting for a girl like you To come into my life A love that will survive I've been waiting for someone new To make me feel alive m sic, s perman, r by, e rope there is a few of my favorite things but nothing makes sense without U love you so much Hugh to 杏 |
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