九州男児に付いて来い!あれこれゆーても所詮俺は熱い男ったい!!
2004年09月25日(土) |
起床二時!一回午前中に杏に起こされたような記憶もあるが 朝になれば風邪は治ってるかと思った。 けど、治っていない。喉はまだ痛いし、咳きもくしゃみも。 おまけに鼻水まで出る。珍しく腹も減らないがとりあえず何か食う! 食って寝るしか、治す方法がないから仕方ないな。 杏はエステ!でも昨日眠れなかったらしくなかなか目が覚めない様子 杏はまたエステに電話して時間変更してた そういえば昨日いろんな事が起こり過ぎて書くの忘れててんけど 昨日杏から手紙とプリクラが届いた。。。 ありがとね、杏!!!プリクラはとどとツーショット 来週また手紙とプリクラ来るの楽しみにしとるでな なんか自分というものをかなり見失いがちな今日この頃 俺という人は本来何を求めていて 俺という人は本来何が言いたくて なんて事がさっぱりわからん。。。これが俺の悪い所。 俺は自分で我が強い事ほんとはわかっとー だけん、いつの頃からか、その我の強い自分を隠そうとする その結果、自分の中に正反対の自分も存在している気がする だから俺の本当に求めるものや考えてる事がよーわからん。 まるで太陽のような皮肉な話。 ブラックホールというものが存在する 相対性理論を書いた事で有名なアインシュタイン博士によると ブラックホールとはただの点である そしてその点は全てを飲み込む力をもつ。 ブラックホールというと小難しいが簡単に言えば要するに太陽 俺達の住む太陽系でもっとも巨大で強い重力を持つのが太陽 太陽はその引力によって太陽自身も俺達の星をも支える でもアインシュタイン博士によるとそれも長くは続かない。 いずれ太陽は自分自身の持つ重力(圧力)に耐える事ができなくなる その結果太陽は自分自身の重力(圧力)によって太陽自身を飲み込む そしてただの点となる、その点はブラックホールと呼ばれ他の星をも飲み込む 俺もそれと同じだよ 我が強いという事は太陽がもつような強い引力を意味する そしていつか自分の圧力(我の強さに)に耐えられなくなり 一つの点となった俺は俺自身をも飲み込む 皮肉だよ、自分という存在に自分が飲み込まれてしまうなんて これが俺の持つトラウマであり、事実なんだと俺は思う 杏と知り合ってたぶん二年半くらいの時間が流れて そして結果的に俺達はこうして付き合う事になった 要するに俺がお前に惹かれたということなんだけど お前なら俺のトラウマを理解した上で向上していける相手だと思ったから 俺はお前と付き合う事に決めたわけで。 俺は停滞する事が基本的に大嫌い 常に常にもっと上へと思ってしまう、すごく野心家なんだ そして”努力”とかいうもんが大好きなわけで 人一倍怖がりな俺は努力することによって恐怖感をけす事ができる 結局、結果なんだよ、数字なんだよって言われながら育ってきた俺は 結果や数字を出す事によって安心感を得る事ができるし そうする事で自分と俗世界との繋がりを感じる事ができるんだ 一番でないとだめだと俺は思う 俺はどの世界に生きていても一番を目指す これは無理してるとかじゃなくて一番でいるという事が俺の生きがいなんだ 常に一番でありたい、どんな些細な事に対しても 目の前のくだらない事を100%こなせない人間には大きな事なんて成し遂げられない どんな事だって一生懸命頑張る事が大切なんだと俺は信じている 常に有限実行な俺でありたい。人からみれば苦労好きなバカだろうがな 千穂と付き合ってよかったと思っている でも、千穂と付き合って俺はだいぶ変わった 今まで抑制と言う言葉を知らなかった俺はがむしゃらに突き進んできた そこに千穂が現れ、千穂は俺を抑制させる事のできる唯一の存在となった 付き合い始めた頃は本当に何もかもが上手くいった 一年くらい経った時、俺は自分が千穂の事を本当に好きなんだと確信した 俺達の関係が壊れ始めたのはその頃だったように思う 今まで完全に千穂の気持ちが俺に勝っていたであろうに この頃から俺が千穂を溺愛するようになっていた 今までこうしろ、あーしろなんて言葉がすらすらと出てきて それはお互いがお互いを高める為のハードルとしていい結果を生んできたのに 俺がハードルを出すと千穂は顔を背けるようになった 顔を背けられると俺は自分を殺して、相手を尊重するという事を覚え始めた そうなるときりがなかった 毎日毎日俺は千穂を許すことでしか愛せなくなり 千穂は日々いろんな意味で衰退し始めた 学校に行かなくなった。ただ家でごろごろする千穂 最初のうちは行こうよ!っていっていた俺も言う事で煙たい顔をされて 喧嘩になるくらいなら言いたくないと思うようになってまた彼女を許した 家事をしなくなった。料理、掃除、洗濯。することはいくらでもあるのに 結局俺は朝学校に行き、その足で飯の買い物、そして帰宅後料理。そして仕事に行き 疲れ果てて、洗濯と掃除をこなし、学校に行くという日々を選び、また彼女を許した そんな生活を続けるうち、そこに愛はなくなってしまった ただ惚れた女と一緒にいたいなら我を殺して、こなすという以外に道がなかった 俺はよく一人で泣いていたような気がする 努力という事を忘れてしまった自分の女をみるのが何より辛かった そして人前では決して自分が疲れている姿など見せなかった 人は我の強い俺を支えるいい女だと千穂の事を思っていたに違いない 俺は決して千穂と杏を比べているわけではない あえて何を比べているかと言うならば今の俺とあの時の俺であろう 俺は二度とあの時の俺に戻りたくない そしてあの時の俺が未だに引きずる我の強さを消そうとする俺ともお別れしたい 俺はお前との生活中に俺が俺に戻れるということも期待している 俺は俺に戻りたい、九州男児の名に恥じない力強い俺に こないだ、俺がダイエットの話をここに書いたの覚えているよな? 俺は今までの誰にも見せた事ないお前が見たい!と俺は書いた きっとお前の今まで付き合っていた男たちは綺麗なお前を見てきたであろう それは男がお前をいい意味で刺激したからであろうし、 お前がそいつを愛するが故に美しくあろうとした結果だろう だからな、他の誰にお前が惚れていた時よりも俺に惚れさせ 今まで誰もみたことのないお前を そして今までの誰がお前を幸せにした以上に お前を幸せにして一番素敵な笑顔を俺がもらおうと俺は心がけるつもりであった 昨日喧嘩して、まーとどとも話して、俺はお互いに向上したいが為に お前にプレスをかけてきて、俺は良かれと思ってしていたことで 俺がお前にプレスをかけるという事は俺にとっての愛情表現だったんだけど それが上手く作用していないようで、お前に残るのはストレス それが分かった今もういいんじゃないかと感じている プレスをかけられる事に対してお前が俺からの愛情を感じれないなら意味がない だからお前がいいようにしてくれたいいんだ でも馴れ合いとか甘えはいい結果を招かない。 これだけは覚えておいてほしい。これは俺が今まで学んできた事やから。 きっと本当の俺、我の強い俺はお前を傷つける事でしか愛せないのかもしれんな もしそうなら俺にお前を愛する資格がない。 いろいろ考える事は多いが、過去のような俺はもうたくさんだ。 本心、俺は自分の決めた道を力強く歩みたいし、お前も女なんやったら言われた 通り、自分の好きな男を信じて付いて着たらいいんやないかと思う。 女は男にごちゃごちゃ言われとるくらいが幸せやないかのー 男がごちゃごちゃ言うのは関心のある女にだけやしの 俺がお前にごちゃごちゃ言わんちゅーのはちと寂しいことないか? 俺が唯一ごちゃごちゃ言うのはお前なんやから俺もお前にごちゃごちゃ言わん かったらなんか気が抜けてさみしいわ。 まーこういう事は今決めないかんことでもないし、 二人で生きとるうちに決まってくる事やろうから今は保留にしとこな とりあえず、今は好きなよーにせ。二、三日黙って見といてやるけん。 たぶん何も言われんかったら寂しなるけん、そんなもんやろが。 でも、一つ言っておく。お前になんと言われようが俺は人に負ける事は嫌いや 俺は他人なんてライバルやとおもーた事なんか一度もない 俺のライバルは俺だけや。勝ちたくてもなかなか勝たれんのなんか俺自身だけ。 でもな、それは自分が他人に負けん事なんか当たり前やとおもーとるからやけんの だけ、俺は人に負けるくらいならその勝負受けん。 やるからには勝つ以外に答えなんかないとおもっとんやけの。 それだけは心に留めておいてくれ。 たいした事無い俺のプライドやけど、俺は負けず嫌いなんやけ そんな俺の気持ちを察して影でサポートできるくらいの女であらな九州これんぞ! まーそーゆーこったい。ちなみに今お前はエステ、そんで俺は今から飯よ。 飯終わった、今日は親父からサウナとマッサージに誘われたんだけど 今日は風邪ひいてるからパスだな、行きたいんだけどな 杏はいってほしくなさそうな様子。それは-たぶん俺がいないと暇だから 笑 今日は二人でSweet Novemberをみる予定。 今日こそはみないといかんの。実は結構楽しみ。。。 日常で起こり得る様な映画よりもぐっと感動を 与えてくれる映画の方が俺は好み。たまには泣きたいしな。 今日の映画は俺を泣かせてくれそうで期待度大!!! じゃー今から杏に電話かけて映画をみるsettingでもしようかなー とゆうわけで、杏に電話したら変態のはなし なんかエステの帰りに薄暗い道で挙動不審の男に遭遇したらしく そしたらそいつが杏に近づいてきてよく見たらそいつヌイていたらしい たぶん普通の女の子ならここでブロークン ハートすんだろうけど 杏は爽やかに刺されなくてよかった はぁーと って言っていたよ 笑 Sweet November観た。 もし自分の好きな相手がこの世から消える事が予め分かっていたとしたら その現実を受け止めたりできるものかな? Thanks givingにMerry Christmasって言ってあげられるものかな? そして、最後の時を一緒に過ごす事、諦める事ができるだろうか? 俺なら無理かもな、拝み倒してしまうかもな 笑 それから薬飲んで、杏と話始める とどやライアンの話で結構に盛り上がる 要するにとどもライアンも緩いんだよ 笑 杏はあんまり寝ていないから眠いみたいな様子 俺も寝ようと思うけど、横になるのがしんどい 横になると咳が止まらんけ、寝られん。 杏も寝るみたいやし、この続きは明日の日記としてUPする事にしよう |
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