南盤月記
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今朝方みた夢の話。
場所は検査室か化学実験室のようなところ。 白衣を着た技官と自分がいる。
技官は白濁液の入ったビーカーに聴診器のようなものをあてながら、 「こうするとデンプンが沈殿していく音が聞こえるんですよ」という。
(え、そうなんだ)と驚く自分。 もちろんそんなわけはないのだが、それに気がついたのは目が覚めた後のこと。 夢の中では目からウロコの思いで話を聞いていた。
「莫迦なやつだ」とお笑いくだされたく。
ところで、夢というのは自分の脳以外に出所はないのだから、夢の中のウソ話に自分で引っ掛るのも変だと思うのだが、そのへんはどうなんだろうね。
野中
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