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2004年10月28日(木) |
three novels and two picture books |
図書館が好き。 さらに言うなら、図書館の絵本の棚が並んでいる場所が好き。
表紙を見ながら、自分のお気に入りになりそうな絵本を探す。 絵本って実は高いから、図書館でたくさんたくさん見て、 これだ!っていうものだけ買いたいのです。 絵本ってタイトルもなんだかすてきだし。 今日ぐっときたタイトルは、
あめが ふるとき ちょうちょは どこへ
あ、どこいくんだろう。ねー、どこいくんだろう?はてな? って考えちゃうのです。全部ひらがななのも新鮮。
絵本コーナーには、こどもがいっぱいいたりして。 図書館の人が紙しばいをよんでいたりして。 色紙細工であふれていて。 絵本の棚のそばがとっても好きです。
今日は絵本を二冊のほかに、小説を三冊借りました。 友達がしつこく言うのです。
「あんたからは、江國香織の小説の要素がまったく感じられない。 少しはあった方がいい要素だから、読みなさい。」
ということで、まったくよんだことのない、 えくにかおりさんのしょうせつをさんさつかりました。
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