ドグマのサイトで使っている“魔法のあいらんど”が長期メンテナンスの為、この連載もお休みしていた。
つーか、連載できなかった。
日記のリンク自体はあいらんどと全く関係ないので、書こうと思えば書けた。
だが、書けなかった。
悲しかったさ。
なにしろ、リンクがなけりゃ俺でさえこのページへ飛んでくる事さえ、出来なかったんだからな!
昨日やっと回復したみたいなので、早速しゃーなしに書いています、チッ。
そんなこんなで、毎日毎日、狂ったみたいに音楽を聴いています。
ドグマのライブが停止してから、何かに取り付かれたみたいに、音楽を聴いています。
PCの音周りを改造してから、びっくりするぐらい環境が良くなったので、久しぶりのものから最新のものまで、毎日聞き倒しています。
全てのCDをMP3にエンコードしてi-tuneに叩き込んで聴いています。
一つ気づいた事なんだけど、RECの時のミックスって大事だな、やっぱ。
山盛りの音源の中でも秀逸なのは、メジャー以降のラルクと陰陽座。
好き嫌いではなく、圧倒的なREC技術の違いが如実に現れてて面白い。
なんつーか、普通の米と魚沼産こしひかりぐらいの違い。
妹系とツンデレぐらいの違い。
オトンのパンツと×××のパンツぐらいの違い。
551の蓬莱とダンボール入りのブタマンぐらいの違い。
シャアザクと旧ザクぐらいの違い。
ちなみに、
“kyuuzaku”
と打って一発で
“旧ザク”と出てきた俺のパソコン偉い。
渚の風はドンチュークライ。
韻を踏みまくってみた。
韻とは、“錬”の一種である。
ハンターハンター読め。
…。
先生がレコーディングの度に、いい音をさせるヤツはやっぱり上手い。
と仰ってたが、いい音をさせるヤツはやっぱり上手いから、いいエンジニアが触るともっといい音になるから、もっと楽しくなっちゃってまたいっぱい刺激を受けてリスペクトしまくっちゃって、んでまた表現したい事ができちゃうからいっぱい練習して、また上手くなって…
その連鎖の意味と、とっかかりの面白くない反復練習の意味も解らないで何にもしないで、何も知らないままで、その場に立ち尽くしているだけのどうしようもない燻りならいっそ、全て辞めてしまって引きこもって終えばいいんだと言う思いが強くなってきたので、8/5はみんなまとめてライブ見にビンテージに来れば良いんだと思うよ。
セッションだけど、終わった後いい酒が飲めるように、毎日、いろんな事を考えちゃってたりしてね。
波動拳!!
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