ありさかニキ
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2005年03月17日(木) 思いつきネタ。


千葉の辺境で1千人に愛される男。
埼玉の僻地でたった1人に愛される女。
東京の真ん中でふたりは出会い、それぞれの愛を裏切って、
そして愛することを覚えていく。


『関東ナイトウォーキング...』

      ――ムービー提供:有坂プロダクション(さくらの咲く頃関東上陸)



     *


ただいま帰りました!!!!!

温泉修行に行ってきました、間違えました、湯治施療に行ってきました!(二度間違えました)。ほんとうはただの愛の逃避行に行ってきました、三度も間違うとそろそろ故意がばれますか(いやいや)いやいや、旅行帰りで有坂あさギッシュともうします。若干あぶらギッシュな様相を呈しつつ今日も絶好調に寝不足です(ぁ。
岩風呂で足をぶつけてつまさきから出血するという事態は実を言うと別にこれがはじめてではないのですが、先がキュッとなったパンプスをはいていたので帰り際はさすがにくつずれのような痛さでした。いやそもそも旅行にそういう靴をはいていくなという感じですか(イヤン。
天気予報では16日、17日と絶好の小春日和とか言っといて最高気温もふつか連続で四月後半並みなんて言ってからに、それしか見てなかったわたしは喜びいさんでかなりの薄着で行ったわけですが見事にスゴイ天気ですね今日は(笑)
まあ寒かったり眠かったりしながら有坂あさギッシュです(二度目拒否反応
特急を使わずに鈍行で旅をする夢がかなってちょっと大満足な日々です。いやいやすごい楽しかったです。行きは快速を乗り過ごして準急に乗っていったのでありえなく車内がすいていてちょっとしたカラオケルームでした(大迷惑)いえいえ車両内にお客さんがいないわけですよアナタ。
それにしても春のうたっていざ思い浮かべてみるとそんなにナイ気がしませんか?さくらというタイトルでかれこれ3曲くらいありますけど、あとはユーミンの春よ来い、ヒスブルのスプリング、……それくらい?ていうかさくらの季節ってやっぱりちょっとせつないんですかね。春のあのうれしさ満開のうかれきった陽気を歌ってくれるグレイトな歌はないものですかね。
とにかく春がだいすきでしょうがないです。




ところで冒頭の意味不明きわまった予告編ムービーはあれです、ナニです、昨日見た夢です(笑)
すごい映画みたいな映像効果で、まずはじめの一行は小さなライブハウスで地味に絶大な人気をほこるインディーズグループのボーカルの男の子で、証明あたる中ななめ下からのカメラで汗がキラキラとびちる感じで。
二行目は田舎の一軒家で男と二人暮らしをしている女の子。世間知らずのお嬢なんだけど男の方がカジョウに彼女を愛してしまって、軟禁のようにひたすら愛で育てているちょっとイジョウな感じ。
3行目でそれぞれ東京に家出をしてきたふたりが偶然バッタリ出会うわけです。ボーカルはライブで調子に乗って機材壊して警察沙汰になりそうでウッカリ逃げちゃって帰るに帰れず、女の子は相変わらず家の中で飼われているところふと窓辺をのぞいたら男が女の人をつれてあるいているのを目撃してしまい、ちょっとちょっとちょっとちょっとなんなんだヨーと混乱のまま現金を持ち逃げして今に至ると。
お金を持ってる世間知らずと、お金の足りないプレイボーイ。


…うーんなんだかスゴイ話です(いろいろと。
友達が映像に興味があって、今度なかまうちの趣味で企画したというそっち系のイベントに呼んでもらえることになったのです。それを聞いてからというもの、なんだかこういう映画の予告カットみたいな映像がアタマにあふれてとまらないくて。





そういえばふと思い起こしてみると、間接的なプチ有名人(ていうか芸能人?)の知り合いが実はけっこういることに気づきました。
まっこの友達はプチタレントくんだし(これがありえなくめっちゃかわいいんですきにっ)後輩の彼氏はむかし「モスラ」に子役で出てたらしいし(わお!)友達の友達はインディーズデビューしてるし、イトコの友達はティーンズ向けのなんだかよくわかんない雑誌の読者モデルだし、友達の同級生はそういえばこの前漫画家デビューしたみたい。いやほんとまさに間接的でしかもプチ有名人なんですけど(笑)






別にそこからだからどうだと話をつなげたかったわけではないのですが、ええと何の話をしようと思ってたんでしたっけ、あ、エイトマンの感想、本当にありがとうございます。いろいろと。あんな小さなお話まで感想をいただけるとは正直思ってなくて、ちょっとうれしいびっくりでした。イエイエびっくりのほうを若干きょうちょうしてしまってすみません、ありえなくうれしくて本当に涙が出そうでした。

アークロイヤルはわたしが吸っているタバコです。エイトマンがいっていたようにめったに売っていませんが、本当にチューしてもわかるくらい激アマイたばこなんですよー。だいすきです。
エイトマンというのは小説のカタチをかりたただのレプリカで、その裏に隠された本当の本当の本当の目的は、ただのアークロイヤル普及委員会(委員長:有坂あさギッシュ)のいち活動の範囲だったとゴ理解下さい。
いやいや、じっさいストックがなくなっちゃったときにどの自販機にも売ってないっていうのはツライんですよー。で自販機っていうのはだいたい需要と供給のバランスに忠実なんだとおもうので、ここでみなさんがまずアークロイヤルの存在にきょうみをもってですね、日本のタバコ業界に大勢でなぐりこみとかすれば、あるいはマルメンとかセッターとかの隣にふつうにアークロイヤルが並ぶ日も近いってことですよ。ステキ!!!!(くらり。
そうなる日がすこしでもはやく来ることを願いつつ、有坂(=アークロイヤル普及委員会会長)は今日もがんばってアークロイヤルをすっています。ふわり。

ハイ。






そういえば泊まった旅館の露天風呂はあまりにもオープンな感じで、目の前にそびえる鬼怒川なんとかホテルの最上階に泊まっている人らからうっかり覗かれてしまわないか大変あやぶまれるドキドキな温泉だったのですが、男風呂との間隔もどうやらカナリ近かったらしく、わたしが露天に行ったとき女の人が風呂に入ったまま、なんと隣のオトコ風呂に入ったダンナだかカレシだかと堂々と声で会話をしておりました。
わお。
あいにくかれすぃーと温泉旅行にいった経験はないんですが、露天で会話…?え、これって普通なんでしょうか?すくなくとも有坂家が今まで数々の旅行中には経験してこなかったことなんですが。
それにしてもまわりの目を気にしたら絶対に出来ないことですよね。ちょっと尊敬してしまいました。なんかカッコよかった。たとえちょっとうるさくとも(笑)







ところでわたしは根が変態なのか露出狂なのか、温泉にまできてこう、着替えるときにプールの更衣室みたいにタオルでからだを巻きまくるというのはちょっと抵抗ある方なんですが(ハダカで体をふいていたらセンパイ大胆ですねと言われてちょっと悲しかったです、笑)それにしてもさすがに湯船の中ではすっぱだかでしょうと思っていたら、なんと後輩は体にタオルをまきまきしたまま湯船の中にツカっておりました。
え。
そして今回の旅行は間が悪かったのか、ちょうど学生の卒業旅行のシーズンとかぶりまくっていたらしく、おそらく高校生とおぼしき若いむすめがかなり大量発生していたのですが、タオルをからだにまきまきしたまま湯船につかる子、いやいや、けっこういるんですね。けっこうというか2、3人でしたが。
タオルってきたないから風呂の中には絶対入れない、と、有坂はそういう教育を受けてきて、それを今まで北朝鮮の教育のようになんの疑問も疑いもなく(若干同じ意味でした、笑)心のそこから信じきっていたんですが、でも言われてみれば芸能人の温泉リポートとかでもあやつらはフツーにタオルまいたまま湯につかっていました。





タオルってもしかして風呂に入れてもいいのかな??????





なんだか人生観がくつがえりそうでちょっぴりショックを隠し切れないはるさめ日和ヨリ。




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