ココロのコトバ

2004年11月19日(金) 幸せな時

色々な要因が二人の関係を壊したとはいえ
愛に包まれた幸せな時があったはずです。
そういう思い出を懐かしんでもいい。
それが失われた事を悲しんでもいい。
けれど失われたという事実は
受け入れなくてはいけません。

スザン・フォードと言う人の言葉。
その通りだなって思った。
少し前の僕ならきっと綺麗言だって思っただろう。
でも今はなんとなく理解できる。
ほんとに楽しかった。
ほんとに温かかった。
ほんとに愛してた。
たくさん懐かしもう。
たくさん悲しもう。
そして・・・しっかり受け入れよう。

昨夜、夢を見た。
彼女が出て来た。
そして僕を呼んで泣いていた。
手を掴んで引き寄せようとしたんだけど
そこで目が覚めた。
僕の目からも涙が出ていた。
なんだったんだろう。




人に迷惑をかけたくない。
一人でちゃんと整理しなきゃ。
それが出来る強い人になりたい。
今、そう思いながら毎日頑張っている。

人って何も問題が無く平穏に時が流れている時は
生きるのも微笑むのもたやすく出来る。
実際、僕も出来ていた。
でも八方塞がった時はどうだろう。
微笑む事が出来る人は少ないと思う。
だから僕はそんな時でも微笑む事が
出来る強さを身に付けたい。
これが今の目標。
出来るかわからないけど
頑張ろう。




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