愛してるって云ってよ

2010年09月24日(金) (^_^)こちらこそだよ

今回はこっちで過ごすプラン・・・

彼が2日連続オフで
さらに朝から自由になりそうだ・・・ってことで
その予定にしたんだけど

結局、お昼過ぎまで仕事が残っちゃって
待ち合わせ場所で会えたのは
夕方4時半


駐車場に車を駐めて
彼の車でドライブしながら
来たときとは違うルートで私の町へ戻る

途中、彼が以前に少しバイトしていた街を通った

ここは○○さん家
ここを入っていくと××さん

もう6年くらい前のこと
そのころの事を思い出す・・・
彼のことが大好きで大好きで
あの頃のイタイ自分・・・


それから
食材を買って
家に戻るともう夜

テラスで炭火を起こして
私は食材の準備だけ
あとはそれを彼に渡して
焼いたり味付けをしたりするのは彼


ビールを呑んで
いつも同様とても酔っぱらってしまった
彼を呑むと
つい呑んでしまうし酔っぱらってしまう


彼が片付けてくれて


こどもが寝てしまったので
ダイニングでウィスキーなんか呑んでたら
ムラムラ・・?

私の部屋で
鍵をかけて

静かに・・・
だったんだけど

酔っぱらっているせいか
声が出せないので静かにだからか

いつもより長く愛しあった

果てて

しばらくして

気がつくと
彼のために敷いた布団に私が
私のベッドに彼が
寝ちゃっていた




朝、こどもを学校に送り出して
もう一度、彼の布団で
一緒に寝直し・・・のはずが


布団に潜り込んだら


sexになっちゃった

彼は

前夜のsexは
自分本位だったんじゃないか?
私はいつもより気持ちよくなかったんじゃないか?
痛かったりしたんじゃないか?

って気にしてた


そうだった?

いつもより長くて
そして隣の部屋にこどもが寝てる
ってちょっと気になることをのぞけば

乱暴でもなかったし
気持ちもよかったし

でもそうやって私のことを思ってくれるのがうれしい

彼のsexはほとんどいつも
私を気持ちよくすることを考えてて

自分だけ気持ちよくてもダメならしくて
特に「痛くないように」ってことは
絶対条件みたい



果てて
一緒に眠るとき
本当に気持ちよく

お昼少し前に目覚めて
夕べの残りものを軽く食べて
しばらくゴロゴロ

彼はお酒が残る体質なので
呑んだ翌日はいつも怠そうにしてる

逆に私はすぐに酔ってしまって
たくさん呑めないし
アルコールを処理する能力は高いみたいで
翌日に残ったことがほとんどない

だから呑んだ翌日は彼に合わせて
ダラダラ過ごしていることが多い
そんな彼のとなりに座って
ぴとぴとくっついてたり
ほっぺにキスしたり・・・

そんな時間が私は好きだったりする

お昼と夕方の中間の時間に
家を出て街のショッピングモールへ


夕食にはまだ早いじかんだから
ロールケーキとエスプレッソで
ちょっとだけ空腹を紛らわせて


このモールにはファッションのお店がたくさんあるのに
私たちのお気に入りは
オモシログッズのお店と
輸入食料品のお店

一緒に入るものの
途中でそれぞれ自分の世界?を楽しんで
堪能したあと
お互いに

コレ見た?

あ〜、それ!おもしろいよね〜

とか

おいしそうだよね〜

とか

そして

そろそろ??

って感じでお店を出る





外へ出たら
もう暗くなっていて

お腹はぺこぺこ


いつも彼のごちになっちゃうから
安くて気兼ねなく食べられるお店にしようよ・・・って

そういうお店に・・・

彼と一緒だと
やっぱりあんまりたくさん食べられなくなる
すぐにお腹も気持ちも満たされてしまう
結局彼が頑張って食べて

食後に紅茶を飲んで

ふと気がつくと
ガラガラだったお店は
ほぼ満席になってた


彼と入るお店って
そういうことが多くて

最初お客さんが少ないんだけど
出る頃になると満席になってて
待ってる人がいたりする

入るタイミングが良いのかな?


彼の車で
私の車を置いた駐車場へ向かう

車中で
しみじみ
彼の存在を有り難いと思って

ありがとう・・・

っていうと

彼も


ありがとう

・・・って


昨日、彼がバイトした街を通ったことで

私たちが始まった7年前のことを

私は本当に彼に近づきたくて
イタイ状態だったあの時の事が
あの時の感情が蘇ってて


まだ20代前半の彼に
20も年上の既婚者の私が
夢中になって

大好きで
近づきたくて
切なくて・・・

後悔したくなくて
体当たりで・・・


さぞかし重かっただろうなぁ・・・

今さらだけど
よく押しつぶされなかったなぁ・・・って思う

本当に大変だっただろうなぁ・・・



今は彼が時間を作っては会いに来てくれて

自分が仕事の日でも
来たくなったら
いつでも来てくれていいよ


って言ってくれて

もし本当に生きていくのが辛くなったら
いつでも転がり込んできて良いからね


って言ってくれてて

本当にありがとう

って気持ちでいっぱい

駐車場で

ぎゅっって抱きしめて貰って
私も想いを込めて抱きしめて

キスして

バイバイ

彼はイヤホンマイクを忘れちゃってて
今回はおしゃべりなしで

本当は気が散るだろうし
危ないから
おしゃべりしながらじゃない方がいいんだよ

って言ったんだけど

でも彼は
私に

二つ持ってないの?

って、
話しながら帰れないことを
残念がってくれた


そして

またね
すぐだよ


って言ってくれた


彼は休憩も挟んで
私が家に着いてから
一時間後に無事帰宅


ありがとう・・・って気持ちの
ちょっと長いメールを送ったら

(^_^)
こちらこそだよ
ありがとう


って返事くれた







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