愛してるって云ってよ

2010年10月23日(土) 彼が2泊


彼は連休

私は夕方用事があるお休みの日


夜遅く仕事が終ってから
こっちに向かってくれることになった

夜中12時すぎに出て
3時すぎに到着予定

2時近くまでは起きて待っていたけど
途中でやっぱり眠くて限界

ベッドへ

メールを送ろうとして
作っている途中で
眠ってしまって

気がついたら
彼が来ていた


お風呂に入りたい・・・って
メールくれていたから

お風呂は入れておいたけど
そのまま敷いておいた布団の上に転がってた

そのまま、私は眠って
彼はお風呂へ・・・だと思ってた・・・けど

彼がキスをしてくれて
そのキスが気持ちよくて

もっと欲しくなった

布団の上から抱きしめてくれて
キスされて

直接抱きしめて貰いたくて
ベッドの中に入って貰った

そしてTシャツの胸に顔を埋めたら
言いようのない心地よさが染込んできた

安堵感とも違う
言葉では言い表せないような感覚

あぁ・・・これだ・・・・


って、

何がこれだ〜!・・・なのかわからないけれど
私が求めていたのはこれだったんだ・・・
ずっと待っていたんだ
みたいな感覚があった

ずっとずっと
ずーーーっっと前から
コレを待っていた・・・って感じた

不思議だけれど
前回会ったときから・・っていう短い期間て意味ではなく

もっともっとずっとずっと
私たちが知り合うもっともっと昔・・・というような感覚

その感覚にしばらく浸っていたかったけど
そうするうちにキスし始めて
キスが激しくなり・・・

こんどは彼を欲しくなり
自分から挑発的なキスをして

しよ・・・?

って言った


流れは忘れてしまったけれど
途中で彼が口でして欲しいと・・・

ハッキリとは言わなかったけど
そうわかった

口でしてあげると

前回して貰わなかったことが
ずっと心残りだったんだ・・・


なんて言う


彼は気持ちよさそうにしてくれて
いつも本当にアゴがいたくならなければ
ずっとずっとしていたいくらい・・・


声が出せないし
音も立てられないから

静かに静かに繋がって
静かな動きの中で
大きな波が来て

私が先に逝ってしまった・・・


その後
どっちの布団で眠ったんだろう
子どもを起こす時間まで
そんなになかったはず・・・


子どもを送り出して
彼の布団に潜り込み

少しだけ眠った・・・






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