ヤカンテチョ
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2009年03月31日(火) |
パーソナルカラー6 疑問点 |
■疑問に思うこと
①紫とピンクが最推奨色でオレンジが最注意色なのが不思議。 合う合わないって補色の関係ではないの?紫ピンクの補色だったら黄緑あたりだよねえ?いや黄緑だって相当酷かったけれども。人によって違うのだろうか。それとも流派やアナリストによって判断違ったりするのだろうか?どっちも赤周辺なのは血色との兼ね合いとかなんだろうか?鮮やかな緑は顔の赤みが目立ちやすいから注意と書かれていたし。赤や緑がイチ押しの人っているんだろうか? しかし確かにね、ユニクロでみかん色とレモンイエロー両方あててみたけど、イエローはみかん色ほど絶望的ではない。不思議。師匠にも見てもらったが同じ意見。ブルーベースの人がタイの仏教徒やったら顔色くすんで大変だろうなあ…。
②パーソナルカラーは変わらないのか? 加齢や日焼けや毛染めでパーソナルカラーって変わってしまわないのか?パーソナルカラーの本を色々眺めてみたが、変わらないものだというのをよく見る。例えば冬の人が黒髪を茶色にすることで、春や秋の色が似合いやすくはなるが、もともと春秋の人ほどには似合わない、とか。ほんとかなあ…。髪色もタイプ判断の基準のひとつみたいになっているのに、似合う髪色が紹介されているのがちょっと謎。…でも茶髪が似合う人と似合わない人というのは確かにあるか。
③日本人以外はどうなんだ よく、肌の色で言うと、赤みの少ない色白肌→冬、ピンク肌→夏、血色良い黄肌→春、地黒→秋、みたいなこと書いてあるんだけど、そんなん言ったら日本人みんな春やろー!と思ってしまうが、実際日本人に多いのは夏だとか、白人はイエローベースが多いとか、秋はイタリアンマダムだとか、もうわけわからん。肌色はあまりあてにならないという話も聞く。まあそうか。髪や目の色とのバランスもあるんだろうな。金髪碧眼のカラータイプはどうなるのかな?4シーズン分類はむこう発祥だって聞くけど。上の肌色分類も、日本における日本人ベースの分類なのかも?いろんな人種の人がいる環境では、目指す状態も変わってくるのかも?
2007年03月31日(土) サボテン 2005年03月31日(木) 役所まわりの日・道は苦手也。
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