約束 - 2004年12月30日(木) 今日、本当は午後から会社に行こうと思っていたけれど、「たまには休みなさい」と言う言葉に、休むことにした。 31日が雪の可能性もあると分かっていたこともあるし、今朝は寒さで仕事が忙しい状態になったことも分かっていたので出勤は31日に変更した。 明日は早朝から出勤だ。 ぼんやりと布団の中で温かさを楽しんでいると、あなたからの電話。 ”おはよう”の声にふんわりとした安心感が広がる。 昨夜、私が送ったメールを読んでか、未来に対する不安を持っていることについて、安心するようにと言ったね。 いじわるだったと思う。 けど、本当に未来はどうなるか分からない。 英の生活する状況も変わり、もしかすると気持ちも変化するかも知れないから。そうなった時に私はどうなるのかな。 そう考えたら不安で居た堪れなくなり思わず涙が溢れてきた。 けれど、あなたはたとえ未来が良い状態であったとしても私を選んでくれるという。それは変えられないことだと言う。だから安心して欲しいと。 言葉だけの不確かなことで信用しろなんて虫が良いけれど信じて欲しいと。だからもう泣かないで笑って頑張ろうと言ってくれた。 きっとまた私と逢えるようになると約束をくれた。 明日、先日会うはずだった方と、明日改めて会うことになった。 あなたも来るという。 一人で頑張らなくちゃいけない。 ...
|
|