あの日捨ててきた想いと あの日無理矢理堪えた涙 何かに躓き後ろを振り返る度 輝きを増している気がするの
どれだけ腕を伸ばしても 声が枯れる程叫んでも 遠ざかって行く君が 振り返ることはなく 歩調さえ緩めることはないから あたしは過去の君に縋って 押し寄せる切なさの波に ただただ身を任せてた
それでも 君に関する何もかもを 捨てたあたしよりは ただ過ぎて行く毎日を あたしという「器」の外から 空虚に眺めていた頃よりは 活きてた 笑ってた
何かに躓き後ろを振り返る度に 君への想い 溢れて止まらないよ 過去の輝きに魅了されて止まないの
ねぇまだこんなに好きだよ あたしはまだ前へは進めない ねぇもう一度なんて・・・
二度と届かないから
******************
ぅん。やっぱこの時期になると思い出してしまぅょ。 もぅ好きとかゆぅ気持ちでもなぃけど。
|