サランへヨ



「僕の歩く道」第4話と第5話

2006年11月12日(日)

 遅くなりましたが、第4話と5話の感想を簡単に(ごめんなさい)

第4話
海がきれいでしたねー
遠目からの2人は恋人同士にも見えるよね。

三浦君も幸太郎も、徐々に徐々に輝明のことを理解しょうとしている姿が嬉しい。
三浦君は輝明との会話(?)を少し楽しんでいるかのようにも思えたりで
2人の「だろ?」にはクスッと笑える。

都古と2人 焼き芋を食べる時
ベンチの上の落ち葉を掃うのも自分のところだけ
焼き芋を買ってきても自分のだけ
ラーメンを食べた時の
餃子のタレやラー油も自分だけ・・・・

そんな輝明だけれど、
自宅で妹のりなが見ていたドラマのシーンが、輝明の中にインプットされていて
隣にいる大好きな都古ちゃんが泣いていて、雨が降っていて・・・
輝明は都古に傘を差しかけてあげる・・・

都古は一瞬驚いたけれど、きっととても嬉しかったんだろうなぁ〜って思う。

しかし都この恋の展開がこう来るのかーー!!って・・・
しかもいきなり「妻と離婚した」っていうのは 都古じゃなくても私もビックリだよ(苦笑)

でも3話の終わり方がとってもホワホワとした気持ちだったので、余計に4話の終わり方が辛かったな・・・
しかも予告の「てるのせいでしょ」が1週間 胸の中に残ってしまった・・・

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第5話
「結婚式の奇跡」なんて新聞に載ってるから 
朝から何だろう??って気になって仕方なかった。

都古と河原さんの展開がやたらと早い!
え?えっ?もうそこまで・・・てるじゃなくても見てる私がパニックになりそうだよ(大袈裟?)

不倫がいいとか悪いとか、私は全然なんとも思わないけれど
なんでこの話の中で、都古と恋が不倫でなければいけないのかな?って思ったりもする。

都古から「明日てるに結婚の事を説明する」って言われたお母さん
事前に「結婚」とか会社を辞めるとかいうものがどういうものなのか、ちゃんと輝明に説明してる姿や
「僕も結婚するの?」と言われた時のお母さんの表情や言葉に涙が出きました。

私にもしも輝明のような子供がいたら・・・
あんな風にキチンと話すことは出来ないかもしれない・・・

結婚パーティーで、ぶっきらぼうに花束を渡す輝明
輝にとっては恋だの恋愛だのという感情というのではなくても
都古ちゃんは輝明にとって特別な人だから、やっぱり自分以外の男の人と一緒に仲良くいるのは嫌なんだろうなぁ〜って思う。

それでも、「結婚=いい事」って思っている輝明は
小さい頃に都古ちゃんに「私が代わりに怒ってあげる」って言われた思い出の代わりに
「いい事」で泣いている都古に「僕が代わりに笑ってあげる」にはグッときましたね。

都古をまっすぐ見ている輝明の笑顔はこのドラマのテーマ「純粋」なんだろうね。


それにしても三浦君
チキンカレーを新メニューに加えさせてくれちゃって 嬉しいね。
しかもみんなで食べてたね。 良かった(^−^)

予告では、なかなか都古の結婚生活も大変だよなぁ〜 
あの木のところには、ロードレーサーさんも現れてきた。
またまた火曜日が待ち遠しいですね。



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