3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;
2016年10月27日(木) 1週間ぶりの通院。
不安しかない……。
レストレスレッグス症候群の疑いがあると思われ、1週間前にも受診し、今日も混んでいる中診察を受けた。今日は結局のところ、前回処方されたセルシンが見事効かなかった報告をする羽目になってしまった。 そもそも、レストレスレッグス症候群なのだろうか。疑ってはいるけれど、決定的とは言えないために、諸々が中途半端になってしまうことは否めない。つらい。
服用している薬の副作用説であればアカシジア説が濃厚になるけれども、僕はアカシジアが出るような薬をもう何年も飲んでいないし。アカシジアでなければ、では、この脚の発狂レベルの不快感は一体どこから来るものなのだろうか。今日もはっきりとわからぬまま、あれやこれやと薬を減らされたり増やされたりして。ただし、レストレスレッグス症候群への第一選択薬の処方というような思い切ったことはされず。
今日も酷く混んでいて、2週間後も激混みだから覚悟しといてと言うような旨を話された。兎に角主治医もお疲れのご様子。もしかしたら今日は他科へ紹介状を書いてくれるとかないかな、なんて高望みをしていたのであるが、そんなことはやはりなかった。診察が終わってしまってから、もう一度処方箋を見て、これはもうかかりつけ薬剤師に相談するより他はないと思って急いで薬局へ向かった(本当はその前にもう一度外来に引き返して主治医の指示を仰ぎたかったのであるが、彼はもう外来にはいないと言われてしまった)。
かかりつけ薬剤師がいると本当に便利である。薬の内容も網羅してくれているし、薬物反応については薬剤師の方が対応が良い。不眠が続いて困っていることを告げると、薬剤師が主治医の方へ電話でレストレスレッグス症候群の話もしてくれたようだった。それによって若干薬の量が変わったりもした。
不安ではあるが、もうなるようにしかならない。だから寝よう。
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