イタイイタイと嘆いてばかり。アレヤコレヤと目移りばかり。天に嘆くこの声は、遥か海の向こう眠る君には届きようもない。そんな声で、夜通し叫んでいたんだ。あたしは強いのか弱いのか。捨てきれないプライド。暴走する自我。そしてコントロールを失った。↑クリックするとコメント変わります。