ひよ子の日記
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空を見上げる。
電線に輝く月が重なっている。
空を横切る五本の電線の上で月は音楽を奏でる。
時が進むにつれ、一つまた一つと旋律を刻んでいき 太陽が遠くに沈んだ後に聞こえる懐かしいメロディ。
月が残していく旋律は、青い世界をこんなにも懐かしく切なくする。
--------------------------------- 現在図書館で借りている本。 ・猫殺しマギー←読了 ・黒後家蜘蛛の会4、5←読書中 ・経済ってそういうことだったのか会議←読書中 ・いしいひさいちの経済概論I,II,III
ひよ子
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