ひよ子の日記
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2004年06月14日(月) どれだけの猫に出会うのか

昨日家庭教師にいく道すがら、猫の写真を撮っていた。結構猫がいるのだなぁと感動。私の勝手な法則だけれど、猫が元気にのんびり暮らしている町は、いい町だ!尾道にいったときも、猫がのんびり町の人と一緒に生きていた。しかし猫はたくさんいたものの、実際はフェンスの向こう側にいたり、人のうちの庭や玄関にいたりで、なかなか写真を撮れなかったので、たった3枚となってしまった。しかもそのうちの一枚は何が写っているのだかさっぱり分からん。ネッシーとか地球外生命体といっても通じるくらいだ。

携帯電話のカメラのみだったので、今度はデジカメを持って出かけようと思う。携帯電話を人のうちに向けていたり、しゃがんでフェンス越しに庭を撮っていると怪しまれるのだ。私が怪しいからではないはずだ。人のうちを覗き込んで携帯電話を向けていたら、誰でも怪しまれるはずなのだ!

やはり今度はちゃんとカメラを持っていって、必要ならば猫の写真撮らせて下さいと申し出よう。町の猫の写真を撮ることが趣味なんですと、聞かれてもいないのに饒舌になり、そしてさらに怪しまれる結果になったりして。


ひよ子

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