2005年04月04日(月) |
退職願いをだしまった |
仕事の日記で、いきなり退職な。
退職の道のり、胸のうちを退職までの一ヶ月綴りたいと思いますのです。
ずっと比較的夢見がちな文型っ子で、 勉強が好き、空想が好きな妄想やろーでした。
今の仕事(金融事務)を選んだのは、 妄想だけでは生きていけないし、 近いし、安定してるし、定時であがれる・・・な理由。
でも極度の人見知り、 機嫌で生きてる意地悪女先輩達、 マイナス思考・・・ 義務教育のような世界、 一日事務所に隔離された世界。 笑えない世界。
空想もできなくなり、 一時は本当に生きているのに死んでる感覚でした。
こんな中では続ける意味ない、と 12月のボーナスを頂いて(そこは貰う)退職・・・ というところに、そんな私を好いてくれるという同期の登場。 ちゃんとした形で付き合う初めての彼氏っすわ。 のろけろといわれればのろけ倒しやす。 それはうざいのですが、 彼の存在がかなり大きく、 会社をなんとか続けられる事になりました。
が。 が。 が。
3月、異動の発表で、 正直嫌いな奴らは全員残り、好きな方は異動。 それ以前からも先輩の声を聞くのすら苦痛で、 毎日涙が止まらなくなりました。 あと一年この状況は変わらない、と思ったらいるのが辛くてたまらなくなりました。 一刻も早くここから去りたい。去りたい。
そんなわけでごたごたしながらも退職を決意したのでした。 長いので続きは明日。 それではにんにん。
あー、明日も会社かよー だりだりだりだりーーーん。
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