▲まえ
2005年11月30日(水) これほどまでムカついたことはあっただろうか。いや、僕は昔からいろいろ悪者にされて損をしてきた人なのでムカつくことなんてたくさんあったんだけども、今日のこれもなかなかムカついた。 なんで5000文字以上の長い長い文章書いてた時にインターネットエクスプローラーでエラーが出て全部の文章がパーになるんだよっ! 本当に凹んだ。久々に更新する気が起こったのに全部無駄になった。かなり腹立つ。もうね、マイクロソフトの技術者一人くらい殺せる。めっちゃ腹立つんじゃ畜生!最近小学生を狙った凶悪事件が相次いでるけど、全部僕が犯人でいいよもう。そんぐらい落ち込んだよ。どうでも良いよ人生。自分がペルー人でも良いよ畜生。なにがダンボールじゃ! しかし僕って小学生の時は本当に先生に苛められてた気がする。僕とか普段言うこと聞かないししょっちゅう立たされたり座らされたり怒られたりしてたんだけど、そのくせ成績は良かったからたしかに教師としては気に入らない存在だったかもしれない。頭が良くては怒るに怒れない。いや、それでもやっぱ怒られてたけど。通知表の成績はあまり良くなかったけどテストの成績はかなり良かった。えっへん。 でも、図工の授業中にどこからか飛んできた針金(針金工作の授業だった)で顔を傷つけたって女の子が居て、その犯人探しで僕が犯人にされた時は本当にムカついた。正確には僕が犯人にされた訳じゃなくて、その時間に騒いでた男子数人が犯人にされたんだけど・・・。最初はね。 「家に帰って、親に『自分が○○さんを怪我させてしまった』ってことを親に話しておきなさい」 とかなんかその犯人候補はみんな言われて(その時点で意味分からんのだけど)、家に帰ってから僕は僕なりにいろいろ考えて、僕はその子から席もかなり離れてたし持ってた針金は全部あったし絶対に犯人違うし、なんで僕が犯人扱いされて、『自分が犯人です』みたいに、そんなことを親に話さなきゃいけないんだ・・・って子供ながらに思って親に話さずにいたわけです。 そしたら先生もその犯人候補の男子全員の親に電話してたらしくて、僕だけ親に話をしていないことを知り、僕が犯人に違いない!ってことになったっぽくて結局僕は親に酷く怒られ、父親にこっぴどく叱られながら学校に行き先生にも怒られ、その女の子のトコにも謝罪に行ったわけです。あの時の悔しさと、どうすることもできない、何を言っても信じてもらえないことへの悔しさ、先生への不信感は計り知れないほどでした。よくグレなかったな自分。 ってかさ、針金をペンチとかでチョキって切った時に隣の席に向かって飛んで行って、それが顔に当たってしまったって、ただそれだけのことなんじゃないかと今となっては思うわけです。普通いくらガキだからって針金を投げないだろ・・・。危ないことくらい解ってるし。 僕のこの心の傷とその子の顔の傷(大したこと無かったので傷は残ってないだろう)はどちらが大きな傷だろうか?先生に聞いてみたい。それが教育か。 ▼うしろ |
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