志賀直哉。
志賀直哉といえば「暗夜行路」



それはわかっているのだが・・・
ううう〜〜〜む、「暗夜行路」



読んだ気がするのだが、記憶にない。
どんな内容だったっけと、一生懸命記憶をたぐりよせるのだが、覚えていない。



読んでないっけ？
いや〜〜・・・たぶん読んだと思う。
たぶん、中学か高校の時。



だが、とにかく覚えていない。
かといって、じゃ、これを機会にもう一回読むか・・という気にもならない。



そんな「暗夜行路」



林先生が、剛くんを例えた「志賀直哉」
肝心の「志賀直哉」そのひとより、小説のほうに気を取られてしまったね。



ま、だって、「志賀直哉」に例えられても「ああ、そうですか」としか言い様がない。
なんてことを言ってしまうと企画が台無しだけども。



いっそのこと、文豪の生き様を描いた映画にでも出てくれまいか。
べつに実在の人物じゃなくてもいいからさ。



それだったら、わたしのテンションも大盛り上がりになるだろうけどなあ・・・
文豪の苦悩と狂気・・みたいなね。



おお、いいねえ。
思いついて言ってみたけど、なかなかいいじゃないの。
・・・実現すればね。



はあ、しかし。



テンションあがる情報はなかなか聞こえてきませんなあ。
・・・・と、毎回言ってしまいますなあ・・・



最近は「草なぎロス」の状態を和らげるため、山田孝之くんの作品を探しては見てます。
彼はいいねえ。
うまいねえ。



大好きだけども、ときめきはないな。
でも、圧倒的な安心感はあるな。



いつかガッツリ共演してくれないものかね。
剛くんと。



その前に、わたしの「草なぎロス」を解消してほしいものだよ。
なるべく早めにね。

あんず ｜MAIL