希望の日記

2014年01月05日(日) 曇り

今朝も気分がさえない。この事故は大きなインパクトを私に与えた。大変なダメージだ。心身ともに。回復できるかどうかも分からない。

悪を憎み、葬り去り、善の道を歩もう。それだけが救いだ。

意識が朦朧とする。これで生きていけるのだろうか。もう生きていけない。ここまで必死に頑張ってきたのに。もう頑張れない。脳がダメージを受けた。

本も読めない。何もできない。頭が悪くなった。新聞に書いてあることがわからない。自分で考えていても何もわからない。このまま牛馬のように生きていくのか。

ちょっと回復してきた。ふらつきながらも脳が動き出した。こうやってちょっとずつ回復してくれるといい。脳は回復力がある。再生してほしい。

悪を完全に排除し、善の道を堂々と歩もう。楽しい人生が始まる。

ちょっと回復してきた。絶望から、希望が少し見えてきた。脳は再生する。きっと回復すると信じたい。

悪なんか何の興味もない。大嫌いになった。これが大事なことだ。善を好きになり、善を行っていこう。

ようやく回復の兆しが見えてきた。この休みは無駄ではなかった。休みが私を救ってくれた。

少し横になる。悪を自他ともに排除し、善を行うといっても具体的にどうすればいいのかわからない。とりあえず、自他に優しくしようと思っている。憐みや慈しみは人間関係の基本だ。悪は私の本分ではない。善こそ私の本分だ。心の中から輝いていこう。

悪は本当につまんないし、危険極まりない。今は全く魅力を感じない。忌み嫌っている。善の本当の良さを知っていこう。それが私の生きる使命だ。

善の楽しみ、喜びを知っていこう。考え、実行していこう。できることから実行していこう。善はそれ自体楽しいのだ。

横になっている。ちょっとしんどくなってきた。昨日まであんな状態だったんだから仕方がない。だいぶ回復したほうだ。善に救われよう。善を実行することで救われよう。それは簡単なことだ。今からでも始められることだ。善に集中して人生を切り開いていこう。悪は人生を終わらせる。善は人生をはじめさせる。

自転車で外出した。ちょっとめまいとふらつきが戻ってきた。不安を感じる。これが治らなかったらどうしたらいいのだ。目もかすむ。気分が悪くなる。すごく疲れやすい。緊張からか口が渇く。

自分に優しくしよう。人にも優しくしよう。

しんどい。横になっている。こうするしかない。テレビも嫌だし、本も読めない。明日からどうしよう。通えなくなったら1か月くらい休んでもいい。仕方がない。でも回復の兆しはある。脳が少しずつ回復しているようだ。今朝少し回復を感じた。でも波がある。人生どうしてこうなっちゃったかな。一人で生きていけなくなる。

しんどい。これからどうなるのかな。先が見通せない。一日ずつ精一杯生きるしかない。孤独。でも仕方がない。病気が罪を犯させ、孤独にする。でも私は悪を捨てた。善の道を歩き出す。だから希望がある。きっとよくなる。きっと回復する。きっと社会に受け入れられる。

悪を捨てれば自由になる。身も心も軽くなる。楽になる。堂々としていられる。びくびくおどおどしなくてもよくなる。いいことずくめだ。悪に一切執着はない。もうほとほと飽き飽きした。悪が大嫌いになった。自他ともに悪を許さない。善に励もう。それが私の生きる道だ。

とにかく脳のダメージが回復するのはまだ先のようだ。その間、悪を憎み、善に励もう。

しんどい。今日は早く寝るしかない。

しんどい。これがいつまで続くんだろうか。苦しい。大ダメージだ。

しんどい。吐き気がしてものが食べられない。シャレにならない。生きていけないじゃないか。

しんどい。めまいや吐き気がひどくなってきた。会社に行けるんだろうか。休んでもいいと思っている。

しんどい。もう寝る。

いくらなんでも私はひどかった。悪だった。悪に取りつかれていた。宅間みたいなものだ。自分の悪を決して許さず、撲滅し、善の道をひたすら進もう。そうして過去の罪を償おう。両親に許してもらえるような人間になろう。


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