心のガーデンは修羅ですよね。
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2005年11月27日(日) |
ぼくらは凍える、窓の外で |
明日また本誌がでるというのに、一個前のバレがあるようなないような。(表紙がブリチのやつです)
あーやっぱりそらちせんせいは、白黒とかダンデのお方だったんだわね、とか思いました。 にぞうのポエムとかわりかし真面目に受けとめちゃいましたし。
ラストのひきずられ銀さんにはびびりましたが…。銀さんはシリアスでも雰囲気ぶちこわし主人公みたいな路線でお願いしたい。
高杉があんなに好きで好きでしかたなかったのに、いま、本誌よんでそれで今週の務めを終えた気分になっている自分はおかしいと思う。
この萌えの先細り感はまたいつものジャンル変えの予兆なんじゃなかろうか…とか。
沖田+山崎で書きかけがあるしくすぶり続けてる妄想もあるので、ある日突然途切れるようなことにはならないと思いますが。 くすぶる居火ほどしぶといものはないとか言うし。テレビトーキョーのお膝元でアニメが見られないストレスだ、きっと。 二ヶ月くらい前のここの日記を読み返したら、あのころの日々のエネルギーの割り振りが今とはまったく違っている事に気が付き心が冷えた。
まだしぶとく東京に居座っているんですが、いい加減帰りたくなってきております。
あんでるせんのクルミパンとバナナケーキばかり食べています。
スーツが破けました。 一度だけプーシキン美術館展を見ました。
帰りに本屋で『ふたりのゴッホ』を立ち読んで初めて本屋で泣きそうになりました。
ひみつのしんせんぐみがどこも売り切れなのでやるせない週末。
東京で気が付いたこと。なんでオッサンは路上につばを吐くのだろ。 普通に目撃するのです。
目の前で吐き出されて「…オゥエッ!」となったので、今度やり返してやろうかと思います。
使う路線にもよるんだろうけど、朝よりも帰りの電車のほうが混んでいるので、その中でたまに不吉なことを考えてしまうのでした。あの空間はそれだけで物語だなぁとか。 いなかものなんだな、私。
共同住宅についての本を読み始めたら強度偽造問題が出てきたので、タイムリーなんだかタイミングが悪いのかわかりません。 大金払って買ってしまった方が気の毒で仕方ないですよ。
職業倫理と誇りは同一のものだと思う。
気をとりなおしてどこかにあるはずのはや売りを探しに行くとします。 (そしてまたみつからない)
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