2006年06月01日(木):あの頃のピロートーク〜だってうち、南海ファンやもん〜
冥界三巨頭、「ラダマンティス」「ミーノス」「三波春夫でございます」 編集 | 削除

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「韓国のイチロー」
「台湾のスピード」
「全米ナンバー1」
は信じてはいけない、と言うのが母の最後の言葉でした。
「即戦力ルーキー」もいまひとつアテになりませんね。

まぁ、「ジャンプ期待の新鋭」ほどではありませんが。

# by Yシャツと私 | 2006-06-04 17:49:00 | トラックバ | Trackback(1) | Comments(2)


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あの頃のピロートーク〜だってうち、南海ファンやもん〜 編集 | 削除

仕事後ふと職場のテレビを見ると、割と空席の目立つ甲子園。

と言うわけで今季初甲子園へ参りました。


朕は阪神ファンだけども、それ以前に野球ファンであるよって他チームの動向もある程度は把握しておる。

しかしながら、楽天のスタメンは野村監督以外分からないあたり、彼の球団の現状が暗示されておると言うもの。

それにしても毎年思うことだが、野球ファンである条件を満たさない阪神ファンは見るに耐えがたいものがある。

通常は「スポーツ選手なりチームが好き」は「何らかのスポーツが好き」の十分条件であるし、
きっかけは「選手、チームが好き」からでも、「そのスポーツが好き」までは自然辿り着くはずである。


しかしながら、こと阪神ファンに限っては「野球は好きじゃないん?」と思わざるを得ない輩が多い。

大量リードなりビハインドなりの場面で、二死で下位の打者が一球ボール球を見送っただけで奇声を挙げるのは甚だ疑問である。

無論、朕とて試合を左右する場面での一投一打には高揚感もある。
しかし常時鳴り物を響かせながら叫び続ける応援スタイルには辟易、
「おまんらは舞台とか見に行った時常時スタンディングオベーションなの?」と思わされる。
流れに合わせて盛り上がるのは構わないが、こればかりは大リーグ式が良いと感じる。

野次も陳腐なものが増えた。
その昔東京の落語家だかが「大阪は街中で一般人の会話を聞いてるだけでも面白い」と評してくれてたが、昨今ではそれも薄れた。
ありきたりなことを大声で言い、さも面白いかのように一人笑い転げているのが今の大阪の現状、
もっと密度のある言葉遊びを行って欲しいものだ。


試合は勝利したものの、残った後味の悪さを消すため朕たちは大阪球場跡に集い過去を偲ぶ。
ここでいつも流るるは「アンタッチャブル」のあの一曲…。


今日のハンバーガー:甘辛チキンバーガー+ポテトS+コークM

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