2006年07月21日(金):トンネルを抜けるとそこは雪国だった ケーブルテレビに加入したんだけど、 機能が多すぎて操作がさっぱり分からん。 それ以前にまずテレビを点けるのに四苦八苦。 なんか分からんけど電源ボタンが3箇所もあって、順番通りに押さないと見れないような。 テレビを点けることも出来ないのに、いざ付いたら付いたで観たい番組を全く見つけられない。 何でワンタッチじゃ無いんだ、 「2」を押したら「NHK」、それがテレビが日本に入って来て以来の、この国に刷り込まれた思想じゃ無かったのか。 この気持ち、 ちょっとづつちょっとづつ正解の選択肢を選んだつもりが最後の最後外したらまた最初からやり直しのこの気持ち、 なんだっけ、この気持ち…、 あぁ、そうだ…、 「ロンダルキアのどうくつ」だ。 そしてほこらにいる神父がモンスターである可能性を疑い、手前の旅の扉にとりあえず入ってしまい膨らむ後悔。 あの感情に似る。 携帯電話やらもそうだけど、身近な筈の機器が使いこなせない、こういう設計はデジタルデバイドの加速を感じさせる。 とりあえず朕が今自らに課している技術修得は「携帯電話のボタンを親指で操作できる」ようになること。 今は人差し指で一個一個確認しながらプッシュしてるけど、親指シフトをラーニングしたらおそらく、片手で携帯電話の操作が出来る=左手が空く、てことだもんね。 片手で電話を操るスタイリッシュさに憧れる。 今日のハンバーガー:ホットチリストレートバーガー+ポテトM+コークM(inロッテリア) |
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