さよならクサナギツヨシ〜そんなあなたが大好きです
DiaryINDEX|past|will
2005年07月15日(金) |
もしも、あなたに会えなかったら |
私の職場は、二つ。 卒業してからずっと働いてる所と、ここ数年のとこ。 二つとも、パートタイムだ。 ずっと働いている所は、語学系の仕事で、みんな教師だ。 よい人ばかりなのだが、ちと固い。 かくいう私もその中でカクカクしている。(たぶんずっと・・・今も) そのせいか、5,6年前まで『隠れSMAPファン』でいた。 たまに個人的に話した時、『キムタクかっこいいね。』と慰めのように 言われたりもしたが、基本的にはホワイトアイズ?!で冷たい反応。 今でこそ、ちょっと異質な人と認知されてきましたが、 当時はとてもじゃないですけど、言えません・・・環境だった。 そんな鬱屈した時が何年かあったな。しみじみ
そしてもう一つの職場は、ちょっとマスコミに足を突っ込んでいる 感じの業種。 こちらも、よい人ばかりなのだが、ちとやわらかすぎ。 マツケンから演劇、宝塚までカバーするミーハーや、 ファン歴20年の筋金入りのヒガシのファンや歌舞伎ファンなどの ディープなファンがごろごろいる。 私の『剛ファンで・・・』なんてかわいい、かわいい。 そこには、SMAPのファンクラブに入っている人が5、6人いて、 中居君ファン、木村君ファン、ごろちゃんファン、慎吾ファン全部いて、 この時期には(スマコン)盛り上がる。 それはそれで、とても楽しい。しみじみ
最近、お堅い仕事場の方でやたら言われる言葉がある。 『なんか熱中できることがあってうらやましい・・・』 いろんな人が私に言う。
そんな時、私はちょっとはにかんでこう答える。 『そんなことないですよ・・・あほでしょ』
でも、私は心の中で思うのだ。 『いいだろう、へへん!』
そして、その後でこう考えて、怖くなるのだ。 『もしも、あなたに会えなかったら』 って・・・
かみいず
|