悩んだぶんだけアレですアレ
2011年09月07日(水)
前に配属だった店に久しぶりに行ってみましたら、配属になったばかりの社員さん(自分より後輩)が、ええとまあ、簡単に言うとすげえやられてました。
「お疲れ様ですー。どーです慣れましたか?」
「はい、そうですね、忙しさにはようやく慣れたところです」
「働いていてどうですか?このお店は楽しいですか?」
「…正直なところ、楽しいとはまだ思えないです」
あーあーハイハイ、俺か。
自分もこの店に配属になったばっかの時は、まー忙しさに対応できなかったり仕事がうまくいかなかったりやらなきゃいけないことどんどん溜まっていく一方だったりで、そらーまーやられてましたとも。
懸命なぷれはぶ読者の方なら日記の節々でお察しだったかと思いますが(あれはもう3年くらい前なのかー)。
なんだか昔の自分を見ているようであまりにもアレで、ついあれこれお話してしまいましたというお話。
自分もこんなこと言うようになったんだなあ…。
「でも、この店はすごくいいお店だと思いますよ。こんなに厳しい環境でいられる機会は絶対にないですし、このお店を出た時にそのありがたみに気付くはずです」
ぬるーい環境のお店も多い中、あれだけの厳しさがあるお店はなかなかないもんです。確実に自分を成長させることができる店と上司。素敵な環境ですね。まあ自分がやられてた頃は厳しかったっていうよりも当時の上司が(略)で、挙げ句(略)して(略)だったんですけども。
まああと、もう一回あの店に行けって言われたら、それはそれでやっぱりイヤなんですけどね。
がんばれみんな!もっとがんばれ俺!
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