映画のお話
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2008年11月13日(木) BLADE RUNNER '07 ファイナル・カット

2008年の今

ブレードランナーの世界は、そう遠くはない。



レプリカントの一人がブレードランナーに聞く

2017年生まれだ、後何年生きられる?


1980年代に観た時は20世紀後半という事もあって、21世紀になると
いきなり空に車が飛んでいる時代になるのかなと。

漠然と思っていたけれど、21世紀になったからと言って何も変りはしない。


この映画が凄いのは1970年代には作ろうという企画が始まっていた事。
でも80年代に上映しているのだから当たり前と言えば当たり前
だけど。

今現在、この映画を観た事がない人に新作だ!と言って観せたとしてもなんの疑問も感じないと思う。

このファイナルカットは、最後の曖昧なシーンがカットされているし分かりやすい。



既に過去、書いているので何をどう書こうと悩みつつ…
最近は邦画の勢いが凄いし、確かに面白くなっている。それは良い事だと思う。
地上波に降りて来る前に「スウィングガールズ」を観た。
面白かった!
邦画は…なんて言えない。

その反対で洋画の勢いがない昨今。

でもこのブレードランナーや、インディージョーンズ等元気があった時代の作品は
本当に凄いと思う。

SF好きな人が減っているけれど、この映画を観ていない人には観てもらいたい作品。


中々、映画館に行けずの日々だけどレンタルやらスカパーでやっている映画を録画して
観ている。
夏以来、ここには書けていないけれど少しずつ書いていこうかと。


あ…「父親達の星条旗」は観てない…。


あーる